ふくらはぎは、
第二の心臓🫀 と言われています。
ふくらはぎが弱ると、
サルコペニア から始まる
負の連鎖に陥ってしまいます。
サルコペニアから
ロコモへ。
遂には フレイルへ。
終いには 車椅子♿️、寝たきりへ。
これは、決して他人事ではありません。
コロナ禍で、
おうち生活が長引き、
筋力が明らかに低下してしまった、
太ってしまった、
という嘆きをよく聞きます。
ふくらはぎ🦵が
太くてアキレス腱が見えない
寸胴な足首と繋がっている
象🐘のような足
(つまり ごん太な足)
だと、筋肉が削げた細い足と違って
サルコペニアに見えないかもしれませんが、
贅肉ばかりで筋肉の無い太い足も、ふくらはぎが良いポンプの役目をはたしてくれないので
同じく良くない兆候と言えます。
さて、
ふくらはぎは
サルコペニアやロコモを発症しやすい70代くらいから
慌てて鍛えようとしても間に合わないのです。
そのあたりの年齢から
一念発起して何かやらなきゃ
と思っても
運動習慣が無かった人にとっては
ちょっとした運動も、
キツくて面倒くさくてたまらないのです。
ですから、
全身運動の習慣は難しいとしても、ふくらはぎさえ鍛えていれば、何とか健康を保てますし
サルコペニア、ロコモを防げますので、
坂道ウォーキング
階段を使う
スクワットだけは毎日やる
このいずれかだけは
習慣にして頂きたいと思います。
ふくらはぎは、全身の血流とも関係していますし、
血流が悪くなると、血管の90%を占めると言われる毛細血管がゴースト化します。
すると、認知症にも繋がっていきます。
現代人は、運動、キツイ労働不足のため、血流が悪く、毛細血管がゴースト化し、認知症人口が爆増しています。
残念ながら
認知症になったらやがて健康も損ねます。
脳が身体の司令塔ですから。
老いにも若きにも
ふくらはぎを鍛えることには
絶大な健康効果がありますし
いつまでも自分の足で行きたいところに行ける喜びも失われません。
(抜粋はお借りしました。)
こんな簡単な習慣が
健康には大きく貢献するのです。
いざ、ふくらはぎを鍛えましょう。
今でしょ。