をモットーとする私ではありますが、
少し仲良くなり、深く付き合ってみて、
残念な本性が見えてくる事があります。
逆に
付き合いを深めるほどに
味わい深い相手 というのもまた存在します。
ちょうど今年は
いろんな付き合いを見直す機会になってくれました。
また早くリアルで会いたい!
と言う相手もいれば、
虚礼廃止とともに、とくに連絡を積極的には取らなくていいかな…
と思える人もいました。
では、そんな気持ちになる
自分なりの基準とは何だったんだろう…?
と考えていたときに、
折しもこの愛読ブログの記事を拝見し、
あ、
これが自分の最大の基準だったのかもしれない…
と、頷くことが出来たので、
シェアさせていただきます。
(彼のブログは、リブログは出来ないようになっていますので、勝手ながらリンクを貼らせていただきました。)
人にはそれぞれ価値観があり、
それを尊重しながら
敬意を払いながら
キラリと光るものを評価していきたいと思っている私としては、
自分と価値観や考え方が違う人を こき下ろしたり、
辛口評価ばかりしたり、
粗探しばかりする人…
話の流れが常に他人のネガティブな話に流れて行く人…
が一番信用できず、
自分もこの人には 陰で何を言われているかわかったものじゃない
と言う人は、
他に長所をたくさん持っている人であっても
ごくごく浅い付き合いにしておこう
と判断します。
そのためには
相手にある事を訊いてみる、
と、こちらの記事では教えてくれています。
簡単ですが、
とても分かりやすい方法だと思うのです。
ぜひ、私も試してみようと思います。
美しい人は他人への想いと表現も美しい。