という言葉をお聞きになると思う。
災害そのものではなく
災害のストレス、避難場所でのストレス、
車中泊による問題、
インスタント食品ばかりの日々で健康をそこなってしまう…
これらにより、
少しの期間を経た後に死亡する
という現象だ。
この今の状況でも
まず、人々が買い漁るのが
インスタント食品。
学校がない子どもたちの食事…
アルバイトが減ってしまったから という若者の食事…
気持ちはわかる。
でも、
インスタント食品というのは、
ホントのホントの非常食
という位置づけにして欲しい。
インフラが止まり、
非常食しか食べられない
このような状況なら仕方ない。
それでも、毎日、数日 インスタント食品を食べ続けたら、確実に身体をやられる。
まして、免疫力はガタ落ちになる。
インスタント食品よりも 若干マシな
ファストフードを食べ続けたらどうなるかを
自らの身体で実験した
素晴らしい健康体だった男性は、
このままだと命が危ないよ⚠️
と、ドクター🩺から警告されるほどの
体調の悪化を体験した。
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今こそ これを見て学んでほしい。
しかし!
ファストフードはまだ良い。
一応、温かい出来立てである。
インスタント食品は、
何ヶ月も、何年も持つように
作られている。という事は…
どれだけ栄養なんて無いのか。
良心的な材料では無いのか。
想像がつく。
インスタントラーメンの麺の小麦は
もちろん遺伝子🧬組換え。
調味料は…
具材の野菜や肉もどきは…
突き詰めて考えるのも恐ろしい。
それなら、ご飯にふりかけ、梅干し、サバ缶、
なめ茸、佃煮、シャケほぐし、
これらの方がずっといい。
ご飯🍚さえ、常に炊飯器の中にあれば
子どもたちは、自分でオカズセットを出してきて食べられる。
自分の苦しい経験から明言できる。
人工的な食べ物からは、
まともに働ける身体は作れない。
困らない専業主婦になれたのは
たまたまラッキーだったのであり、
そうでなければ私は路頭に迷っているか、
年金の老親にすがっていただろう。
軟弱な日本人が
インスタント食品の長期使用で
確実に増えて
日本🇯🇵は衰退する。
無農薬の野菜の移動販売車が
毎週土曜日に来る。
ほうれん草の胡麻和え程度でも、
この赤い、太い
立派な根っこまで安心して食べられるので
素晴らしい栄養がとれる。
若者一人暮らしなら、
子どもたちのお昼なら、
一度作れば三回は食べられる。