本の 「賞味期限」 | まめちゃん くらしを見直す!

まめちゃん くらしを見直す!

母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!

メルカリ  で、
一冊ずつ 根気よく本を売っていました。

が…
売れないうちに、月日が経って行く本もかなりあることに気づきました。


評判の良い新本や、
レアになって中古でも値段が釣り上がっている本は すぐに売れるのですが、


中途半端な本は、サッパリ売れないのです。



利益100円でも 売れません。
なかなか手強い世界です。



新本には価値がありますし、
古酒のように、たまに古くても価値がある本もありますが、


大抵は
本も生鮮食料品と同じ
という事を実感しています。


というのは、
この世界の移り変わりの速さ、
情報の変化のスピードは、
かつてなく凄いので、


定説を覆す新発見、新理論
というのが続々と出版されるのです。


古い情報などには、誰も興味を示さないのです。



ちまちま売っていると、
減らない
値段がガタ落ちする
ストレスが無くならない
という弊害が生まれます。



それで、
買ってはみたが、結局は読まなかった本
について、1ヶ月以内 と期限を設け、
読みたい!と思って買ったはずなのだから
必ず役立つ部分があるはずなので
読破して、まとめて段ボール📦で買取店に出すと決めました。
(最近までは、買ったけど読まなかった本は、買ったけど着なかった服と同じで、買った事だけで目的を果たしたのだから 読まずに出そうと思っていたのですが…考え直してみました。)




速読は得意なんです。
1日2冊は軽くいけます。


1ヶ月後に60冊出そうと思っています。


同時進行で、新本はメルカリ  に出して行こうと思います。


書棚に古い本が並んでいる家の方は、会話内容も古いです。
小説は別ですけどね(笑)


もちろん、古くて価値ある本もありますが、その辺の見極めは楽しみながらやります。


書棚の中も、少数精鋭を目指します!