あらたな 「使命」  ⑤ | まめちゃん くらしを見直す!

まめちゃん くらしを見直す!

母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!

33歳で死にかけた時、
一度だけ施されたインターフェロンで、
「私はこういう治療に負けて死ぬ…」と確信し、
すべてを自己責任 のスタンスで退院し、


その後は 病と共存して生きて来ましたが…


せっかく油の乗った40代、
その前半は天国でしたが、後半に 通い妻、度重なる引越し、仕事、の苦労が重なり


遂に末期宣告を受ける事になってしまいました。
(前回までの簡単なまとめ)



しかし、50代に突入しようとしており、早く産み終わった三人の子ども達は全て成人しており、

もう、私が居なくても何とかなる!
という覚悟はありました。



もちろん、長男だけは結婚し、
長女も二女も 必ず相手は見つかるだろうし、その結婚式にも出たかったし、孫の顔も見たいし…
欲を言えばキリがない。


でも、かつては人生50年だったのだから、ギリギリ死んでもいい。


そう覚悟のうえ、
私のことはほっといてください、とキッパリ。


あらゆるセルフメディケーションが、そこから始まったのでした。



何よりも、
私は癌について、明るい面から光を当てる情報をまず収集し始めた!というのが
最大の幸運だったのだと確信しています。



気持ちが負けて、
恐怖に陥入るのが、もっとも命を縮める。
私はそう確信したのです。


癌 シリーズを同時進行で書いているのは、そのため。



癌は敵ではない。
もとは自分の一部。
毒素を集める袋。
体質を元から変えて、毒を出し、肝臓と腎臓を強化すれば必ず治る!


これを西洋医学は完全なる否定をしますが、
私はこれをすんなりと受け入れたのです。


気持ちがフワリと軽くなりました。放置して生きておられる方々のたくさんのサンプルも集めました。



とにかく、動き回りました。
明るい情報収集のために。



そして、良いと言われるものは
とりあえず片っ端から試してみたのです。



続きます。