でも、一つ屋根の下で 平和に折り合って行かないと。
捨てない、
捨てたくない、
捨てられない、
捨ててはいけない、
こういう価値観を 頭ごなしに否定するのが、ミニマリストブーム、断捨離ブームの加熱と共に ヨシとされて来たような気がします。
ところが、
一昔前までの日本人の美徳とは、モノを粗末にしないこと、
再利用可能な限り再利用すること、リメイクすること、
手入れしていつまでも大切にすること
これらを貫いてきたのです。
古い浴衣をオムツに再利用したり、編み物🧶は ほどいて別のものに生まれ変わらせたり。
使い捨て紙オムツ世代、
ファストファッション世代の人間には、その感性は掴みにくいかも知れませんが、
私くらいの年代だと、両方の感覚が混在していて、両方の気持ちが分かるのです。
モノをドライに切り捨てられない。ポイポイ捨てられない。
この教えと文化に染まって生きてきた世代の夫と、
少し歳下で、ドライな部分も混じりこんだ世代の私と、
完全に折り合って行くのは難しい事です。
今までは、
皮肉ったり、捨て台詞を吐いたり、支配しようとしたり、
いろいろ踠いていましたが、
最近は、
どんなにゆっくりでも
平和に歩み寄る路線に変更しなければ、と考えを改めました。
理解できない相手の価値観を尊重してあげるのも
人としての円熟度のバロメーターですね。
こちらが平和🕊歩み寄り路線を選択すれば、
きっと相手もゆっくり応えてくれる事でしょう。
慌てない慌てない。
一休さんのイメージで行きます。
