しつこい頭皮脂や、環境汚れが付着したのが落ちるはずは無いだろう…
と考えていた時には
じゃあ、
シャンプー剤🧴を使うよりはマシなのだから、
なるべく熱いお湯で湯シャンしよう!
と、ぬるま湯で洗うべし!という湯シャンのオキテを 完全に無視しました。
いえ、
あえて反抗したのです。
食器洗いだって、
なるべく洗剤を使いたくない私は、油の付いたものは熱めのお湯で流しているので、
その発想だったのですね。
熱いお湯🥵で頭皮脂を取るからこそ、余計に頭皮脂が活発に分泌されるのだ、
という理屈は無視無視。
しかし、
まさに、それが失敗の大きな理由の一つだったのです。
しかも、臭う。
たまりませんでした。
で、今回は、
ちゃんとマニュアルに則ってやるしかないだろう、
と真剣に考えて、
人肌程度、ややもすると少し冷たいような ぬるま湯で湯シャンを再開したのです。
そうしたら、
頭皮脂の分泌が、劇的に減りました。
仮に、湯シャン失敗の時に熱めのお湯で洗っていた時の頭皮脂の分泌量を100とすると、
今は30〜40くらいの感覚です。
いつも、天然ワックスでベタベタになって毛束感があった失敗時に比べて、
もちろんシャンプー剤を使ったサラサラには及ばないものの、
今は毛束感は ほぼありません。スッキリしています。
冷たくないギリギリのぬるま湯で洗うことが
何より大切!
これは、本当に身に染みました。38度とか言われますが、
完全なる人肌温度である36度くらいでベストだと感じています。
さらに、
マニュアルでは毎回10分も流せ、などと教えていますが、
毎日湯シャンならば3分程度で十分。
1日おきなら6〜7分 というところでしょうか。
さて、次の工夫ポイントがあります。
続きます。