まさかの 「湯シャン」 再び !! ③ | まめちゃん くらしを見直す!

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母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!

そう…

抜けるのが怖くて、
どうせ指の腹で洗うのだから、と…
ブラッシングの意味もあまり知ろうとしないまま…


以前は湯シャンなんて懲り懲り!とやめるだけでなく、ボロクソに湯シャンをけなしていました。

人生を棒に振ってしまった
くらいの話をしましたよね。



反省します。
やり方が間違っていたのですから、失敗は当然だったのです。



さて、
ラ・カスタのブラシを使って、
丁寧にブラッシングしてから湯シャンすると、本当に綺麗になります。


天然ワックスだけは絶妙に残して、汚れはほぼ落ちてくれるのです。


それも、予めブラシに汚れや余分な頭皮脂を移行させているからだ、と、これをご覧になると良〜く分かると思います。
抜け毛が絡んでお見苦しいですが、抜け毛も、ブラシに予め付いてくれるので湯シャンではもう抜けません。


つまり、2枚目の画像が、私の今日一日の抜け毛です。




数本の抜け毛と、
汚れを含んだ天然ワックスがブラシに移行し、
梳かす前のブラシ(1枚目画像)と比べて ベットリと白い汚れが付いているのがわかりますか?



さて、
湯シャンが大成功している理由の1つは、この画像がヒントです。

なぜ、毎日ブラッシングしているのに、1枚目の画像は まっさらにキレイなのか
お分りでしょうか?


それは、
髪は湯シャンだが、汚れを蓄えたブラシの方を
湯シャンのついでにシャンプー🧴剤で洗っているから
なんです。


だから、湯シャンですが、シャンプー🧴剤は必要。
毎回毎回まっさらの状態のブラシにしてあげて、
それに汚れを移すのです。


2枚目の画像の状態のブラシを明日もそのまま使うなんて
考えられません。不潔です。


しかし!
湯シャンのためのブラッシングに最適な獣毛ブラシのほとんどは、シャンプー剤を用いたお手入れには耐えられないようです。


ラ・カスタのブラシだけは
問題なく耐えられるので、すごいんです。


しっかり振って水気を切り、
薄手のタオルを敷いて伏せておけば、翌朝には まっさらの状態になります。

毎日新品です(笑)



今日の湯シャン成功ポイント
→髪は湯シャン🦱
ブラシはシャンプー剤🧴を使って毎日洗う!


シャンプー剤は、安いリンスインシャンプーとかで十分ですよ。

では、次の成功ポイントをお楽しみに!

続きます。