抜けるのが怖くて、
どうせ指の腹で洗うのだから、と…
ブラッシングの意味もあまり知ろうとしないまま…
以前は湯シャンなんて懲り懲り!とやめるだけでなく、ボロクソに湯シャンをけなしていました。
人生を棒に振ってしまった
くらいの話をしましたよね。
反省します。
やり方が間違っていたのですから、失敗は当然だったのです。
さて、
ラ・カスタのブラシを使って、
丁寧にブラッシングしてから湯シャンすると、本当に綺麗になります。
天然ワックスだけは絶妙に残して、汚れはほぼ落ちてくれるのです。
それも、予めブラシに汚れや余分な頭皮脂を移行させているからだ、と、これをご覧になると良〜く分かると思います。
抜け毛が絡んでお見苦しいですが、抜け毛も、ブラシに予め付いてくれるので湯シャンではもう抜けません。
つまり、2枚目の画像が、私の今日一日の抜け毛です。
数本の抜け毛と、
汚れを含んだ天然ワックスがブラシに移行し、
梳かす前のブラシ(1枚目画像)と比べて ベットリと白い汚れが付いているのがわかりますか?
さて、
湯シャンが大成功している理由の1つは、この画像がヒントです。
なぜ、毎日ブラッシングしているのに、1枚目の画像は まっさらにキレイなのか
お分りでしょうか?
それは、
髪は湯シャンだが、汚れを蓄えたブラシの方を
湯シャンのついでにシャンプー🧴剤で洗っているから
なんです。
だから、湯シャンですが、シャンプー🧴剤は必要。
毎回毎回まっさらの状態のブラシにしてあげて、
それに汚れを移すのです。
2枚目の画像の状態のブラシを明日もそのまま使うなんて
考えられません。不潔です。
しかし!
湯シャンのためのブラッシングに最適な獣毛ブラシのほとんどは、シャンプー剤を用いたお手入れには耐えられないようです。
ラ・カスタのブラシだけは
問題なく耐えられるので、すごいんです。
しっかり振って水気を切り、
薄手のタオルを敷いて伏せておけば、翌朝には まっさらの状態になります。
毎日新品です(笑)
今日の湯シャン成功ポイント
→髪は湯シャン🦱
ブラシはシャンプー剤🧴を使って毎日洗う!
シャンプー剤は、安いリンスインシャンプーとかで十分ですよ。
では、次の成功ポイントをお楽しみに!
続きます。