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【レポート】5月4日(土・祝)第108回・特別亀アリーナマッチ 16時

5月4日(土・祝)第108回・特別亀アリーナマッチ 16時
『中森華子&チェスカプロデュース・ガンバチェスカ!ガンバ華子!』
観衆未発表

1、なりきり華子&チェスカ!! シングルマッチ 15分1本勝負
◯中森和子(KAZUKI)(9分15秒、片エビ固め)ももチェスカ●(谷もも)
※Kソード
※試合後勝敗とは別に、どちらがよりなりきれていたかを挙手で決定した。
【ベストコスプレイヤー賞∶谷もも】

 



3連戦2日目は中森華子&チェスカのプロデュース大会として開催されるも、
胸部負傷で欠場のチェスカはやむなく会場に不在。
第1試合ではKAZUKIが中森、谷ももがチェスカのコスチュームを着用しての

なりきりマッチでKAZUKIが勝利。
しかし芸の細かさで爆笑を誘った谷が、

観客の挙手によって選出されるベストパフォーマンス賞を受賞した。




2、亀の子束子デスマッチ シングルマッチ 15分1本勝負
●ライディーン鋼(12分23秒、ふらふらドーン)シン・広田エリザベスさくら◯
※通常のプロレスルールに加え、

 公認凶器として亀の子束子の使用が認められる。



ライディーン鋼がPURE-J初参戦の

シン・広田エリザベスさくらを迎え撃つ形で行なわれた、
亀アリーナ名物の亀の子タワシデスマッチ。
初めての試合形式に戸惑う広田だったが

棒状のタワシを使ってのカンチョー攻撃や、
2階席の縁(へり)をロープ渡り風に歩くなど持ち味を発揮する。
走り込んできた鋼を

ふらふらどーんで押し倒した広田が3カウントを奪ってみせた。






3、プリンスオブウィンドウプレゼンツ スペシャルタッグマッチ

  20分1本勝負
 ◯中森華子&大空ちえ(13分20秒、片エビ固め)久令愛●&佐藤綾子
 ※ディスティニーハンマー



メインイベントは中森華子&大空ちえvs久令愛&佐藤綾子。
ディアナのWWWDタッグ王座を保持する中森と佐藤は久々の対戦となり、

火花散る攻防に久令愛と大空も呼応。
中森がシャイニング・ウィザードから

ディスティニー・ハンマーにつないで久令愛を仕留めた。









マイクを持った中森は
「1年ぶりに佐藤さんと対戦しました。

 やっぱり佐藤さんは私の最強のタッグパートナーです!
 これからも何回でも防衛戦やりましょう!
 久令愛とちえ、PURE-J同士の闘いはまだまだこんなもんじゃない。

 もっともっと熱い闘いができるように頑張っていこう!」と呼びかけた。