【レポート】3月24日(日) 第104回・特別亀アリーナマッチ 16時 | PURE-J女子プロレス

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【レポート】3月24日(日) 第104回・特別亀アリーナマッチ 16時

 

3月24日(日)第104回・特別亀アリーナマッチ
~谷ももデビュー6周年記念・もも祭り3~ 16時
観衆未発表

 

 

デビュー6周年を迎えた谷ももプロデュースによる亀アリーナマッチ。

オープニングでマイクを持った谷は
「プロレスラーとしてデビューして6年、

 そして俳優として舞台や映像で活動し始めて今年で10周年になります!
 皆さんの応援のおかげでここまでやってくることができましたので、
 これからも大好きなお芝居とプロレスの活動を続けていけるように

 頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします!」とあいさつ。

 

1、裏安のプリンセス初参戦!3WAYマッチ 15分1本勝負
  ◯SAKI(10分6秒、横入り式エビ固め)三二一ちゃん●
 ※もう1人は花屋敷花子

 

 

谷がレギュラー参戦するCOLOR’SからSAKI、

OSWから“裏安のプリンセス”三二一(さん・にぃ・いち)ちゃんが初参戦、
さらに“浅草花やしき公認のアイドルレスラー”花屋敷花子が

5年ぶりのPURE-J参戦を果たしての3WAYマッチは、
3人がリングにそろっただけでカオスな空間に。
三二一の頭にパンダを被せて四つん這いにさせた花屋敷が

パンダカーとして乗り回し、

試合中に大好きな花をムシャムシャと

食べ始めた三二一を背後から丸め込んだSAKIが勝者となった。

 






 

2、シングルマッチ 15分1本勝負
  ◯Leon(9分55秒、テキサスクローバーホールド)チェスカ●

 

 

第2試合はLeonとチェスカのシングル初対決。
ヒップアタック、関節技と意欲的な攻撃を繰り出すチェスカに対し、
Leonはコーナーへの串刺しスピアーからnoki-Anバックブリーカー。
最後はテキサス・クローバー・ホールドで絞め上げてギブアップを奪った。

 


 

3、谷ももデビュー6周年記念試合 タッグマッチ 20分1本勝負
  ライディーン鋼&◯谷もも(14分41秒、蒼魔刀)久令愛●&大空ちえ

 

 

メインイベントはライディーン鋼&谷ももvs久令愛&大空ちえ。
6周年記念試合となるこのカードについて、谷は
「タッグパートナーの鋼さんと

 記念試合のメインで組みたいなと思ったのと、
 久令愛とちえは一緒に切磋琢磨しているPURE-Jの若手で

 ライバル同士なので、みんなでバチバチやり合いたいなと思って」と説明。

 





 

谷と久令愛によるエルボーの応酬から久令愛がジャーマン・スープレックス。
続いて旋回式ダイビング・ボディープレスも決まるがその後の追撃は許さず、
谷は八ツ橋、ウラカンラナと丸め込みを連発すると、

すぐさま蒼魔刀に繋ぎガッチリ押さえ込んで3カウント。

 




 

6周年を自らの勝利で飾った谷は、
「去年はメインで私が負けてしまったんですけど、

 今回は勝って締めることができてものすごく嬉しいです!
 鋼さんとベルトと一緒にもっと成長していきたいので、

 皆さん応援よろしくお願いします!」と笑顔で大会を締めた。

 

 

★谷もものコメント

 

「去年の周年で初めてプロデュース興行をやらせて頂いて、

 今回で3回目なんですけど、
 初めての時とはまた違うお客様がたくさん見に来てくださって。
 この1年で自分を知ってくださった方とか

 新しいご縁の方が見に来てくださったりしたので、

 それがすごく嬉しかったです。
 6周年というのは小学1年生が卒業するまでなので…

 あっという間だなと思いつつも、

 振り返るとすごくいろいろあったなという。
 練習生になってデビューするまでの苦労もすごくありましたし、
 前の団体から移籍する時にもいろいろ思い悩んだりも、

 なかなか勝てなくて悩んだこともありましたし…。
 今こうして6周年をタッグチャンピオンとして

 迎えられたというのは、すごく嬉しいなというふうに思います」

 

▼ボリショイはまだプロレスと出会う前の谷の家に、

 ボリショイのポートレートが飾られていたというエピソードを紹介。
 谷のリクエストにより『素顔のハート』を熱唱した。