イエス様の言葉317 マルコの福音書3:4~5
それから、敵対する者たちのほうを向いて言われました。「さあ、答えてください。安息日に良いことをするのと悪いことをするのと、どちらが正しいですか。安息日はいのちを救う日ですか、それとも殺す日ですか。」彼らは押し黙っていました。 イエスは、彼らの冷淡さ、頑固さを深く嘆き、怒りを込めて見回すと、その男に、「さあ、手を伸ばしてごらんなさい」と言われました。男がそのとおりにすると、男の手はたちどころに治ってしまいました。
Then he asked the people, “What does our Law allow us to do on the Sabbath? To help or to harm? To save someone's life or to destroy it?” But they did not say a thing. Jesus was angry as he looked around at them, but at the same time he felt sorry for them, because they were so stubborn and wrong. Then he said to the man, “Stretch out your hand.” He stretched it out, and it became well again.
イエス様は、報酬を得て「仕事」として人を癒していたのではなかった。
しかし律法学者たちは、安息日に仕事をしてはならないという規定に反しているとして目を光らせていた。
彼らも冷静になれば、安息日に良いことをするのと悪いことをするのと、どちらが正しいのか、分からないはずはなかった。冷静さを欠いていたのだ。
嫉妬や怒り、思い通りにならないという焦りは冷静さを失わせ、確かなことまで分からなくさせる。
怒りや焦りを感じたら、まず立ち止まろう。
静まって耳を傾けよう。
神様に聞いてみよう。
今、どのような局面にいるのか。
進むべきか引き返すべきか。
進むなら誰とどこへ向かうべきか。
神様は全てご存知で
どこまでも共におられる。
私たちが怒りと焦りに身を任せず、神様に向き直るならば、答えはいつも用意されている。