イエス様の言葉109 マタイの福音書12:11-12
ところが、イエスの答えは違いました。「あなたがたが、羊を一匹飼っていたとします。ところが、その羊が安息日に井戸に落ちてしまった。さあ、どうしますか。もちろん、すぐに助けてあげるでしょう。 人間の価値は、羊とは比べものになりません。だから安息日に良いことをするのは、正しいことなのです。」
Jesus answered, “What if one of you has a sheep and it falls into a deep hole on the Sabbath? Will you not take hold of it and lift it out? And a human being is worth much more than a sheep! So then, our Law does allow us to help someone on the Sabbath.”
パリサイ人の規則では、安息日に命の危険がある場合を除き、人を癒すことが禁止されていた。彼らはイエスを陥れるために、安息日の規則を守るかどうか試した。
『神は、人々の神であり、規則の神ではない。手を差し伸べる最善の時は、その人が助けを必要としている時である』(BIBLE naviより)
規則や慣習、世間の常識に捕らわれ、本当の「必要」が見えなくることがある。「人」を気遣う心を失っていないか。今一度、確認しよう。
誰のための規則?何のための規則?
平気で信号無視はするのに、誰にも迷惑かけていなくても世間一般と違う人のことは白い目で見たり、直させようとしたり。
助けを必要としている人には見て見ぬふりをしたり。失敗した人、間違った人を切り捨てたり、責め続けたり。
思いやりのない社会。「人」「本当の必要」が置き去りの社会。
それはとても悲しい。
イエス様の視線を意識して、自分の姿を確認しよう。