ICUの面会室で先生が説明してくれた

内容ですが

 

縦隔内血種心筋梗塞後左室破裂

 

この長い病名?は

今回の手術することになった病名です。

心筋梗塞後の合併症ということでした。

 

昨日の先生の説明の中に

 

最初の手術の時、心筋梗塞を起こし

処置をしましたが、心筋梗塞を起こしていない方を

処置してしまいました。

ただ薬を入れたので、心筋梗塞を起こした血管

にも効果はあったと思います。

 

どういうこと?

妹と、フリーズしてしまいました。

 

ただでさえ寝ていない状態で

そんな話を聞くとは思っていなかったので

 

なぜか恐ろしいことを聞くような感じで聞きました。

 

「それが原因で心臓が壊死して、出血

したんですか?治るんですか?」

 

先生は「心筋梗塞ごすぐに処置はしましたが、

血液が通ってない間があるので、そこから壊死して・・」

「改善するように、最善をつくします。」

 

妹と私は、理解できないというか

まさかそんなことが・・・

といった感じで、何も話すことができませんでした。

 

「治してください・・・」

というのが精いっぱいでした。

 

ずっと主人に付き添っていたかったけど、

ICUにいるということもあり、面会時間20分ほどで

帰ってきました。

妹と話し今日も15時から、待ち合わせしようと約束

して、朝の7時ごろ帰りました。

 

帰ると子供たちは、起きていて

上の子はねむれなかったようで、家のドア

を開けると、すぐ自分の部屋から出てきました。

下の子も起きてきました。

 

「パパどうだった」

と聞かれなんて言えばいいのだろう。

と思っていたら

 

ぼろぼろと涙がでてきて

「パパが、パパが、・・」と

叫ぶように泣いていました。

子供に心配かけないよう、普通にしようと

思っていましたが、

 

子供の前でみっともなく、大泣きしてしましました。

 

子供たちは私の背中をさすり、

「パパは大丈夫、パパのことだから

いつも通り帰ってくるから」

となぐさめてくれ。

大丈夫、大丈夫と何回も言って

 

本当にたよりない、母親です

子供たちはすごく心配したと思います。

 

パパがあまり良い状態ではないんだなと

感じたと思います。

 

この日は、下の子の初めての大きな試合

がある日で、私も体育館に行く予定でしたが、

この状態では無理かな・・と思っていると

 

子供は「今日は大会に行くよ、パパが返ってきたとき

試合で頑張ったこと話すから」

 

「そうだね・・」と私は

頭がぼーっとする中、泣いていられないと思い

急いでお弁当をつくり、体育館へ送っていきました。

 

今思うことーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

病院で主人の状況と手術内容を聞いていたら、

何かが崩れていく感じを受けました、

先生の話はきいてはいるのですが、頭で理解

できない。

家に帰ってからこれは、医療ミス・・・

など考えましたが

元気な姿で主人を返してほしいと、思うばかりでした。

 

この日は子供の試合の日でしたが、体育館

まで送り、会場へ行き

他の保護者の方に、私が会場で付き添って

あげれないことなどを少し話しました。

 

話しているうち涙が出て、その方は

状況が分かってくれ、「私が見てるから

少し休んで」と言ってくれ、とても感謝したことを

思い出します。

 

子供も不安な中、気丈に試合をしていたと

あとで保護者の方から、ラインで写真が送られてきました。

 

家では上の子が家事をしてくれていて、

「ママ休んで、午後からパパのとこいくんでしょ」

といってくれ、 少し休むことができました。

 

自分はとても弱い母親なんだと、実感した

とともに、反省しました。