今回は昨年発売された企画盤の紹介をします。

 

これ、かなりオススメです。

 

THE LEGEND OF John Williams

 

 

これですね、フランスの企画盤なのですが、CD20枚組なんですね。

 

それで、Amazon価格で現在18,573円。

 

オープンプライスですのでお好みの通販サイトを探されると良いと思います。

 

2万円近い買い物ですので決して安い買い物ではないんですがね、

しかしですよ、これ20枚組ですから、1枚1000円しないんですね。

 

しかもですよ、レア音源がふんだんに入ってます。 

 

そしてほぼほぼオリジナル音源。

 

 

内容ですが、御大が1960年から2022年に手掛けたサントラその他が盛り沢山。

 

これでもかという曲数がCD容量限界までねじ込まれています。

 

実にその曲数373曲

 

どうかしている。

 

 

これはね、多少既所有の音源があっても全然いいです。

 

その音源無かったことにしても元取れますから。

 

まだ全然定価で売ってるので早く買って下さい。

 

あんまりうかうかしてるとプレミア付いちゃいますよ?

 

 

それと、この本の大きさですが、

W291×H205×D33(mm)と、本棚には納まらないです。

 

参考までに標準的な本棚の奥行きは230mmなので、

W方向で本棚に差し込むと60mmはみ出します。

 

※ミリ単位で話す建築士仕草。

  

 

しかしながらご安心を!

 

分厚いが故に自立します!

 

 

私はフツーに床に自立させてディスプレイしてますね。

 

中身はこんな感じで、 

 

 

各ページにCDが2枚ずつ格納されています。

 

それと、分厚い本も付いています。

 

 

 

中身はこんな感じ。

 

 

フランス語なのでGoogle翻訳かざさないと全く読めません。

 

 

 

 

それでは、本記事では各Discの概要を紹介しますね。

 

各Disc毎の詳細解説はそのうち別記事でするかもしれません。

 

膨大すぎるので気が向けば。

 

 

あ、全曲リストはこちらの公式ページをご覧下さいね。 

 

 

 

 

 

各Discの概要紹介

 

 

 Disc1. ボストン・ポップス・ハイライツ 1

 

御大の代表作、スターウォーズ3部作を中心にまとめられています。

 

・スター・ウォーズ 2曲 (1977年/ジョージ・ルーカス監督)

 

・スター・ウォーズ/帝国の逆襲 3曲 (1980年/アーヴィン・カーシュナー監督)

 

・スター・ウォーズ/ジェダイの帰還 4曲 (1983年/リチャード・マーカンド監督)

 

・スーパーマン 2曲 (1983年/リチャード・ドナー監督)

 

・未知との遭遇 組曲 (1977年/スティーブン・スピルバーグ監督)

 

 

 Disc2.ボストン・ポップス・ハイライツ 2

 

珠玉の小作品を中心に14曲。

 

・NBCニュースのテーマ

 

・イエス・ジョルジオ

 

・ジェーン・エア 3曲 (1970年テレビ)

 

・リバティ・ファンファーレ

 

・アメリカ・ザ・ドリーム・ゴーズ・オン

 

・ミッドウェイ・マーチ (1976年/ジャック・スマイト監督)

 

・イーストウィックの魔女たち (1987年/ジョージ・ミラー監督)

 

・オリンピック・ファンファーレとテーマ (1983年/ロサンゼルス五輪)

 

・ホーム・アローン 3曲 (1990年/クリス・コロンバス監督)

 

 

 Disc3.初期のスコア

 

若かりし御大のスコアです。最近とはかなり作風が違います。 

 

・チェックメイト 3曲 (1959-61年テレビ)

 

・おしゃれ泥棒 4曲 (1966年/ウィリアム・ワイラー監督)

 ※オードリー・ヘップバーン主演作品

 

・美人泥棒 3曲 (1966年/アーサー・ヒラー監督)

 

・俺の女に手を出すな 6曲 (1966年/ノーマン・パナマ監督)

 

・ニューヨーク泥棒結社 5曲 (1967年/デルバート・マン監督)

 

・ハイジ 5曲 (1967年テレビ/デルバート・マン監督)

 

 

 Disc4.マーク・ライデル監督作品

 

御大の初期から中期にかけ3作のコラボレーションをした監督です。

 

・シンデレラ・リバティ 12曲 (1973年)

 ※オリジナルサントラも12曲なので全曲です。

 

・ザ・リヴァー 11曲 (1984年)

 ※オリジナルサントラは10曲なのでむしろ1曲多い。

 

このようにオリジナルサントラが大量にコンプ出来てしまうとんでもない20枚組。

この後も全曲収録案件が続々とあります。

 

 

 Disc5.ディザスター・ムービー三部作

 

御大の70年代の代表作、ディザスター・ムービーの贅沢盛り合わせです。

 

・大地震 11曲 (1974年/マーク・ロブソン監督)

 ※オリジナルサントラ全曲

 

・ポセイドン・アドヴェンチャー 6曲 (1972年/ロナルド・ニーム監督)

 

・タワーリング・インフェルノ 7曲 (1974年/ジョン・ギラーミン監督)

 

 

 Disc6.クリント・イーストウッド+ロバート・アルトマン

 

クリント・イーストウッドとのコラボ作が1作品と、

ロバート・アルトマンとのコラボ作が2作品です。

これがかなり特異な作風です。

 

・アイガー・サンクション 13曲 (1975年/クリント・イーストウッド監督)

 ※オリジナルサントラ全曲

 

・ロング・グッドバイ 3曲 (1973年/ロバート・アルトマン監督)

 ※最後のジェダイでもちょっと流れた曲の原曲

 

・イメージズ 6曲 (1972年/ロバート・アルトマン監督)

 ※前衛的!パーカッション奏者のツトム・ヤマシタとの共作。

 

 

 Disc7.西部劇

 

御大の70年代のキャリアより、西部劇のスコアです。

 

・11人のカウボーイ 組曲 (1972年/マーク・ライデル監督)

 

・キャット・ダンシング 8曲 (1973年/リチャード・C・サラフィアン監督)

 

・ミズーリ・ブレイク 13曲 (1976年/アーサー・ペン監督)

 ※オリジナルサントラ全曲 

 

 

 Disc8.ジョーズ

 

御大の転機となった大ヒット作です。

 

・ジョーズ 12曲 (1975年/スティーブン・スピルバーグ監督)

 ※通常版オリジナルサントラ全曲

 

・ジョーズ2 14曲 (1978年/ヤノット・シュワルツ監督)

 ※オリジナルサントラ全曲。オリジナル版プレミア付いてます!

 

 

 Disc9.スピルバーグ/E.T. & オールウェイズ

 

御大といえばスピルバーグは外せないです。

ここから4枚スピルバーグです。

ジョーズもでしたが。

 

・E.T. the Extra-Terrestrial 8曲 (1982年)

 ※初期版オリジナルサントラ全曲

 

・オールウェイズ 7曲 (1990年)

 

・フック 1曲 (1991年)

 

 

 Disc10.スピルバーグ/ジュラシック・パーク

 

・ジュラシック・パーク 16曲 (1993年)

 ※オリジナルサントラ全曲

 

・マイノリティ・リポート 2曲 (2002年)

 

 

 Disc11.スピルバーグ/シンドラーのリスト

 

これはシンドラーのリストのサントラ盤そのものです。

もう編集すら不要だと。

 

・シンドラーのリスト 14曲 (1993年)

 

 

 Disc12.スピルバーグ/インディ・ジョーンズ

 

ナイスダイジェストですね。

運命のダイヤルが無いですが。

 

・レイダース/失われた聖櫃(アーク) 4曲 (1981年)

 

・インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 4曲 (1984年)

 

・インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 4曲 (1989年)

 

・インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 4曲 (2008年)

 

 

 Disc13.オリヴァー・ストーン3部作

 

社会派監督オリヴァー・ストーンとの共作、3部作です。

 

・7月4日に生まれて 6曲 (1989年)

 

・JFK 7曲 (1991年)

 

・ニクソン 5曲 (1995年)

 

 

 Disc14.ロン・ハワード

 

ロン・ハワードというより、ただの遥かなる大地へのサントラです。

ロン・ハワード監督とはハン・ソロのテーマ曲でも組んでいます。

 

・遥かなる大地へ 18曲 (1992年)

 ※エンヤの主題歌以外のオリジナルサントラ全曲

 

 

 Disc15.シドニー・ポラック+マーチン・リットー

 

ラブロマンス的なカテゴリーです。

 

・サブリナ 13曲 (1995年/シドニー・ポラック監督)

 ※オリジナルサントラ全曲。ハリソン・フォード主演作。 

 

・おかしな結婚 3曲 (1972年)

 ※レア音源

 

・アイリスへの手紙 4曲 (1990年)

 

 

 Disc16.ジョン・バダム+ブライアン・デ・パルマ

 

ホラー映画的なカテゴリーです。

 

・ドラキュラ 11曲 (1979年/ジョン・バダム監督)

 ※オリジナルサントラ全曲 

 

・フューリー 9曲 (1978年/ブライアン・デ・パルマ監督)

 ※オリジナルサントラ全曲 

 

 

 Disc17.単作コラボレーション

 

その他の雑多な作品的な。

 

・ファミリー・プロット 5曲 (1976年/アルフレッド・ヒッチコック監督)

 

・ブラック・サンデー 3曲 (1977年/ジョン・フランケン・ハイマー監督)

 

・バチカンの嵐 4曲 (1982年/フランク・ペリー監督)

 

・スリーパーズ 2曲 (1996年/バリー・レヴィンソン監督)

 

・セブン・イヤーズ・イン・チベット 3曲 (1997年/ジャン=ジャック・アノー監督)

 

・アンジェラの灰 4曲 (1999年/アラン・パーカー監督)

 

 

 Disc18.アンネ=ゾフィー・ムター&ジョン・ウィリアムズ    アクロス・ザ・スターズ

 

企画アルバムをそのまま収録。

ジョン・ウィリアムズ指揮でアンネ=ゾフィー・ムターのヴァイオリン・ソロ。

数々の名曲が生まれ変わってます。 

通常版よりも多い曲数の16曲入ってます。 

 

 

 Disc19.コンサート作品

 

映画音楽以外の御大の足跡もちゃんと収録されています。

 

・プレリュードとフーガ (1965年)

 演奏:ロサンゼルス・ネオフォニック・オーケストラ

 指揮:スタン・ケントン

 

・吹奏楽のためのシンフォニエッタ (1968年)

 演奏:イーストマン・ウィンド・アンサンブル

 指揮:ドナルド・ハンスバーガー

 

・ヴァイオリン協奏曲第2番 (2021年) 

 独奏:アンネ=ゾフィー・ムター

 演奏:ボストン交響楽団

 指揮:ジョン・ウィリアムズ

 

・チェロとオーケストラのためのエレジー (1997年-2002年)

 独奏:ブリュノ・ドルプレール

 演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

 指揮:ジョン・ウィリアムズ

 

 

 Disc20.ボーカル曲とカバー曲

 

色々雑多な曲が19曲入ってます。

正直よく分かんないですが、多分レアな曲だらけです。 

 

 

 

以上です。

 

とんでもないボリューム。

 

そしておわかり頂けたでしょうか?

オリジナルサントラ全曲盤が11作品収録されています。

 

これだけでも全然元取れてます。

 

 

友人のサントラ収集家が最近ジョン・ウィリアムズ収集にも手を出し始め、

ほぼ初手でこの2万円近いのを買ってて驚きましたが、

よくよく考えると最善手ではあったのだなと思います。

 

とりあえずこれ買って、これに収録されてないのを順番に買えばいいんだ。

 

ハリー・ポッターとか全スルーされてるから、それを別で買えばだいたいOK。

 

これとハリー・ポッターだけ買えば主要作品はだいたいOK。

 

 

恐ろしい企画盤です。

 

まだ買ってない人は早く2万円貯めて買いましょう!!