日頃より、日本女子体育大学ラクロス部への温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。
1年MGのそのです💖
今回は、私のリーグ戦とサマーへの想いを書かせて頂きます!
私はこの5月にMGとして、日本女子体育大学ラクロス部の一員となりました。
マネージャーをやること自体が初めてだったため、何をやればいいのか、どう動けば練習がスムーズに行くかが分かりませんでした。正直今でも分からなくなってしまいます。
けれど、マネージャーになって3ヶ月、毎日部活に来る中で思ったことがあります。
日女体ラクロス部のマネージャーは影で支えるのではなく、しっかりチームの一員として居場所を作ってくれるということです。
小さな仕事でも、どんなに疲れていてもやってくれることが当たり前だと思わず、「ありがとう」と言っていただけます。
この「ありがとう」でわたしはたくさん救われてきました。
そしてこの「ありがとう」を1番身近で感じた瞬間があります。それは、初戦の玉川戦です。
この日は水筒補充等で、ベンチ入りさせて頂きました。
フィールドから戻ってきた選手に声を掛け、水筒を渡す。
簡単なはずなのに、あまりスムーズに渡すことが出来ませんでした。
ベンチは緊張感で包まれていたので、私だけでも笑顔を保って声掛けや水筒を渡すことが出来なかったのが悔しかったです。
この初戦の反省点を活かし、よりいいプレーを選手たちにしていただけるように、学芸戦もこの先のリーグも後悔ないように、絶対頑張ります。
それと同時に2日後に1年生として初めてのサマーがあります。
同期と初めて戦う大舞台で正直緊張してます。笑
入部してから今まで、本当にたくさんのことがありました。
沢山話し合いもしたし、プレーのことに関してお互いにアドバイスしたり、なにより出来なくて落ち込んでいる子に「大丈夫、できるよ!」と鼓舞している声が入部当初から沢山聞こえてくるのがとても嬉しいです。
そんな同期は負けず嫌いだし、すぐ泣いちゃうけどサマーでは試合終了の笛が鳴るまで諦めずに戦い抜くと信じてます🍀✨
そして必ず、予選突破し決勝リーグまで進み、成蹊と日女の全員で勝ちます❤️🔥
長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。 今後とも日本女子体育大学ラクロス部をよろしくお願いいたします。