こんにちは☀️
日頃より日本女子体育大学ラクロス部を応援して頂き、ありがとうございます。
4年のえむです🐑
今回はリーグ戦への想いについて書かせていただきます。文章を書くことが苦手なので何を言っているんだと思うことがたくさんあると思いますが、最後まで読んで頂けたら嬉しいです。
24チームが始動してから早くも7ヶ月が経とうとしています。
この間入学して、キラキラした上級生に憧れてラクロス部に入り、クロスを初めて触ったのが昨日だと言っていいくらい時の流れは早く、私たち4年生は長くてもあと3ヶ月で引退です。
今の4年が1年生の時、日本女子体育大学ラクロス部は1部昇格をしました。その当時は、コロナも流行っていて、私たちは基本的にzoomでトレーニング。夏休みでも二グラに行けたのは週一程で上級生の姿はありませんでした。上級生がどんな練習をしているのか、どんな雰囲気なのかですらもリーグ戦の時しか見ることができなかった気がします。けど、1部昇格をした瞬間は率直に感動し、涙を流したのを覚えています。そんな景色を下級生に見せたい、1部の舞台を残して引退したい、と始動した時から考えています。
前置きが長くなりましたが、
私のリーグ戦への思いは
『絶対に下を向かない。』
『コートに立てていることを当たり前だと思わず、感謝する心を忘れない。』
です。
まず1つ目について。
私は自分の対峙で抜かれて点を取られた時は必ず下を1回は向いていました。自分では切り替えて上を向いていたつもりでも、きっと周りから見たらまた下向いてるよと思われていたと思います。日女DFの悪い空気感を作っていた原因が自分であったと自覚をしています。
ラクロスは高校までやっていたバスケとは違い、簡単に点が入る競技ではありません。だから自分が簡単に抜かれて点が決まった時は、チームに申し訳ない気持ちでいっぱいで、なんで抜かれたんだろう、なんであそこ連動できなかったんだろう、なんでATにボールを繋ぐことすらできなかったんだろう、と練習試合があった日の夜には必ずと言っていいほど自分を責めていました。夜、寝れなくなるくらい頭がいっぱいになることもたくさんありました。
けど最近はチームDFを感じる瞬間が多くなり、点が決まってしまった時は前を向けるような声掛けが飛び交うようになり、私はいつもその声掛けに支えられています。
そして、自信がなくなった時は必ず同期が声を掛けてくれて、えむなら大丈夫と背中を押してくれるので本当にいつも助けられてばかりです。
(だーいすきな同期🫶)
次に2つ目について。
私は2年生の時、DFの中で唯一リーグ戦でベンチから外されました。3年生の時も1.2戦目はベンチ外でみんなのことを応援したり、ボイスをやる立場でした。ユニフォームを着ているみんながキラキラして見えて、自分のやってきたことに対して自信を失う毎日でした。
そのため、リーグ戦でコートに立てることがどんなにすごいことか、当たり前ではないことか。4年になった今でも練習試合でコートに立てていること、6on6のメンバーに入れてもらえること、全てに感謝をしてやっています。
そして、入部をした時からポジションはDF一択であった私は、1年生の時からたくさんの上級生からDFを教えて頂いていました。2年生になってからは、他大学の上級生に話しかけてみたり、3.4年生になってからは社会人の方に声を掛け、私なんかには勿体ないくらいのレジェンドの方に自主練を誘って頂いたり、社会人チームと合同練習があったり、誰かが来て下さる日には必ず自分から声を掛け、色んなことを教えて頂きました。
今の私が成り立っているのはそんな方々にラクロスを、DFを教えて頂いたからといっても過言ではありません。
本当にありがとうございます。
また、私は去年まで学連に所属をして、試合をしている裏では必ず誰かしらがたくさんの時間をかけて準備をして、運営をしていると自らが運営を行い、知りました。それはリーグ戦のGD、MC、オフィシャルも同じで誰かしらが自チームの練習を休んで試合運営を行っています。
そんな全ての人に感謝をして
コートに立てている事が当たり前だと思わず
全力でプレーをします。
今まで教えて下さったみんなが見に来てくれたらいいな。
まずは初戦❤️🔥ウェルカムマッチ🤝🏽
8/18 11:40ドロー
@アミノバイタルフィールド
vs神奈川大学
これからも日本女子体育大学ラクロス部の応援、宜しく御願いします🐦🔥