🐀新年明けましておめでとうございます🐄
1年りたです。
今回は【20チームの振り返り】について書かせていただきます。
高校で始めたラクロスが本当に楽しくて、大学でも続けてもっともっと高みを目指したいと思い、日女体ラクロス部に入部しました。
今年はコロナウイルスの影響で対面での新歓がなかった為、入部する人は少ないのではと思っていたのですが、自分を含めて15人の1年が入部しました!
6月頃から本格的にオンラインでの活動が始まり、育成さんを中心に基礎技術を沢山教えて頂きました。
直接会ったことも無い同期と画面越しでエアロビを踊った朝も懐かしいです😂
高校では、パスキャッチのフォームなどしっかり教えてもらったことがなく、ほとんど自己流でやっていた為、癖がなかなか抜けず、最初の頃はパスフォームなどを定着させたりするのにすごく苦戦しました。
夏練の後半辺りからBチームに加わらせて頂きました。
最初は、1年は自分1人だけで凄く心細かったのを覚えています。
でも、上級生が沢山声をかけて下さったり、沢山アドバイスを下さったお陰で少しずつ自分のプレーをする事が出来るようになりました。
初めは、失敗するのが怖いのと、「高校からやっててこのレベルか…」と思われるのが本当に怖くて、いつも同じプレーしかしていませんでした。シュートも1on1も絶対これならいけると思うプレーでしかやっていませんでした。また、上級生にも失敗出来るのは今のうち!失敗してもいいから挑戦してみな!っと沢山言って頂きましたが、失敗を恐れて挑戦しませんでした。
そんな時に、Bチームで”なぜ今自分はAチームではなくBチームにいるのか”を幹部の方に聞き、活動停止期間にどんな練習が必要なのかを考える宿題がありました。
正直この宿題が出た時に、Bチームでプレーをするのが精一杯の自分にとって、絶対Aチームに食い込んでやるという強い気持ちは無く、沢山出来ないことを言われるのだろうと思っていました。
しかし、プレーの事ではなく、Aチームに入る覚悟と姿勢が見えないと言われました。
確かに、どこかBチームにいる自分に安堵している部分がありました。
「もっとできるって確信がある。それだけの力がある。自分自身に問いかけて、どこか甘いところやまあいいやとか、だってとか思ってないかな?全員抜かして上手くなれ。大期待しています。」
この言葉を頂きた時に、涙が止まりませんでした。自分の事を期待してくれる人がいるのに自分は挑戦することすらせず、逃げてばかりで、そんな自分が嫌で凄く悔しかったです。この言葉を頂いて、今いる現状に満足するのではなく、もっともっと上を目指さなければと思うきっかけになりました。
この宿題が自分のターニングポイントであり、自分を変えるきっかけになったと思います。この時に自分に言って下さったたりとさんには感謝しています!
今年1年を通して、基礎技術から沢山のことを教えて頂きました。いつも丁寧に教えて下さる上級生やコーチの方々には感謝してもしきれません。
特に、ATの上級生には沢山お世話になりました!
昨年教えて頂いたことをしっかりと ”体現” し、今シーズンは、”挑戦する心” を忘れずに更にレベルアップ出来る1年にします!
次は1年生のお母さん的存在🤱
ゴーリーのりくです!