さねから紹介を受けました、新4年のりんです🍎

(写真左下から私、なぎ、のん、れな)
(写真左上からまき、まつこ、さね、える、さん)
こちらは、新4年生全員9人となっています!


まず初めに、前回性格診断の結果を出してなかったので、こちらをご紹介します!

合ってるところがちょこちょこあります。
特に「周りに合わせがち」という所は、私の中で合っている気がします…。

では、早速本題に入ります🥍✨


私の「なりたい選手像」は沢山いますが、特にこの人だ!という方が2人います。
(何度も考えたのですが、1人に絞りきれませんでした…)

まず1人目は、日女体OGであるごんさんです!

(写真左から、もあさん、ごんさん、つるさん、私、ふうさん)

ごんさんは、私がラクロス部に入って初めて家族になった方で、その年の主将を務めていました!
そして、私と同じDFの方です!
実は、私がDFをやろうと思ったきっかけが、ごんさんのDFをしている姿がすごくかっこよかったからです。
主将としてチーム全体ををまとめる姿、相手のプレーを止めるDF、G前の的確な指示…。
1年生の時に、私もあんなプレーがしたいと思いました。
今はまだ超えることが出来ていませんが、いつか自分自身の長所を活かし、存在感のあるプレーが出来るようにしたいと今でも思っています!


そして2人目は、前回少しだけ登場した私の実の姉(コートネーム:てん)です!
シスコンという訳ではなくて、プレイヤーとして本当に尊敬しています。笑

姉は、横浜国立大学ラクロス部出身で、当時のDFリーダーを務めていました。
2年前に大学を卒業し、現在は大学院に通いながら、NeOという日本一のクラブチームでラクロスを続けています!

(写真の一番右にいる人が、私の姉(てん)です)

なぜなりたい選手像かというと、彼女の芯の強さがとてつもなくすごいからです。
姉は、中学校での部活動の引退直前から両足の膝を怪我してしまい、高校時代・大学時代でもボロボロな状態でラクロスをしていました。
(ちなみに、姉は中学・高校共にバスケ部でした)
姉の試合を何度か見に行った時、どんなに膝が悪くても大好きなラクロスをする姿がキラキラしてて、とてもかっこよかったです。
姉が入学した当時、横国は強くなかったと話をしていましたが、姉が4年生になった時に一部昇格の入れ替え戦にまで行ったと思うと、本当にすごいと思います。

(写真:左)

そして引退をした後、膝にとうとう限界が来てしまい、覚悟を決めて昨年の春に右足の膝を手術しました。
手術は成功しましたが、復帰するまでのリハビリが相当辛かったと思います。
どんなに辛いリハビリがあったとしても、またラクロスがやりたい気持ちがそれ以上に強かったと思います。

「好きだからこそ諦めたくない」

何度もお見舞いに行った時、そんな気持ちが溢れていました。

私は、プレー中に失敗をするとすぐに落ち込むことが沢山あり、次に向けて頑張ろうと思うまで時間がかかってしまいます。
怪我はあまりしたことがありませんが、もし私が姉と同じ立場になったとしたら、どこかで心が挫けてしまう事が絶対あると思います。
それでも、辛い顔や苦しい顔を見せることがなく、一生懸命になって諦めない姿を見てると、自分も頑張らなきゃ!と何度も思いました。
同時に、私も日女体ラクロス部として、最後まで諦めない気持ちが強い選手になりたいと思いました。

(写真左:私、右:姉)

そんな姉は、現在は膝の調子も良くなり、NeOの練習も徐々に参加をしていると話をしています!
姉の決して諦めない心の芯の強さを持つことが出来るように、私も努力して練習に励みたいと思います!

(写真:真ん中)


私のなりたい選手像は、以上となります!

プレー面としてはごんさんのような存在感のあるDFが出来る選手になり、メンタル面としては私の姉のような強い心の芯を持ち、日女体全員の気持ちを奮い立たせる事が出来るような選手になれるように、これから精一杯頑張ります💪🔥


今は新型コロナウイルスの影響で、やりたい事が出来ない状態ですが、その中でも自分の中で何が出来るかを考えて実行していきたいと思います。
これからも、今以上に日本女子体育大学ラクロス部はパワーアップしていきますので、これからも応援をよろしくお願い致します!!

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました🙇🙇


次は、DFとしての信頼感がとても大きい新3年のきらです!