本日のコーチブログは修士論文の実験準備に追われている角田が担当させて頂きます。
先日、個人ブログに投稿した「アスリート人材」に出て来た言葉で印象に残った物を紹介したいと思います。
WBCでも活躍した野球の大谷翔平選手は「無理だと思わないことが一番大事だと思います。無理だと思ったら終わりです。」と言っていたそうです。
東京オリンピックで活躍された卓球の水谷隼選手は「他人の2倍も3倍も努力する。やらされる3時間より、自ら進んでやる1時間の価値を知り、あきらめずに最後までやり通す」と言ってました。
ラグビー日本代表を強くしたエディ・ジョーンズ ヘッドコーチはチームに必要な人材として次のような人間性を挙げています。
「飛び抜けたスキルや才能を持っていることも重要だが、それ以上に成長したいという意欲を持って、つらい練習にも耐えられるかどうかを重視します。」
日本女子体育大学水泳部が強くなるヒントが沢山出てきました。
また、社会人になった時に強みとなる物が色々と出てきたので水泳部員には一読をお勧めしたいと思います。