こんにちは☀️
昨日羽藍から『笑顔で元気いっぱいの上級生』と紹介をして頂きました、3年齋藤一葉です🌱
本日も例に倣って、
①昨シーズンの振り返り
②4月の都春季に向けた目標タイムと取り組み
③次の人の紹介(他己紹介)
を行っていきたいと思います。
自分のメモも兼ねているので、とっっってつもなく長く書きます
お忙しい方はどんどん飛ばして頂いて、他己紹介だけ見て行ってくださると嬉しいです♪
では、スタート!
①昨シーズンの振り返りとして、2つの変化について書かせて頂きます。
1つは、泳ぎについてです。
シーズン初めから角田コーチと共にフォームの改造に取り組みました。
具体的には手と足のタイミングや、呼吸時の角度、その角度を実現させるためのストロークです。
その成果として上体が立たない泳ぎを作ることができ、手足のタイミングやストロークを変えたことでスムーズな体重移動ができるようになりました。
ですが、現段階ではそれらを1つ1つ意識しながら泳ぐ段階で、意識一つで泳ぎが豹変する為、何もしなくても泳ぎが噛み合う日と何をしても立て直せない日で大きな差が生まれ、タイムを安定させることができませんでした。
また、3月の時点では無駄なブレーキを取り除くことはできましたが、アクセルを身につけることができず、タイムだけで見るとシーズン初めから変化が見られないまま終わってしまい苦しいシーズンとなりました。
2つ目は、泳ぎについて言語化できるようになったことです。
年明けから怜奈さんグループで練習を行うようになり、少人数であることもあって怜奈さんと積極的にコミュニケーションを取ることができ、その日の感覚を自分自身を客観的に見て自分の言葉で伝えることができるようになりました。
また、自分の理想のレースプランやそれに向けての課題を怜奈さんに伝えることもできていた為、自分のレースプランに合った練習をさせて頂くこともでき、タイムこそ出ませんでしたが、良い練習が積めたシーズンだったと感じています。
◎タイムこそ出ませんでしたが、泳ぎの見た目と中身については成長することができ、日頃の練習についても今までの大学生活で一番充実していたシーズンでした!
新シーズン、やることはもう決まっているので、ひたむきに前向きに取り組んでいきます
②4月のレースの目標としては、
【100m平泳ぎ 1分15秒台🔥】
【200m平泳ぎ 2分42秒以内🔥】 です。
カクカクシカジカありまして、去年の5月ぶりの長水路のレースの為、正直どれくらいのタイムが出せるのか、どれくらいのタイムになってしまうのか見当もつけられない状況です。
ですが、7月のチャレンジ公認にてインカレ標準を突破すること、またカンカレ・インカレで泳ぐことを見据えて意味のあるレースにできたらと思っています。
取組としては、昨シーズンから引き続き、泳ぎを安定させることです。
何を意識して、何のドリルをしたら、良い泳ぎが引き出せるのかを早く見つけ、いつでも良い泳ぎを引き出せるように取り組んでいきます。
③他己紹介
本日私が紹介するのは、
チーフマネージャーを務めている3年荒巻加寿美です
加寿美はとてつもなく優しく、誰からも愛され、頼られている人です。
人のために平気で自分のことを犠牲にするようなくらい優しい人で、たまに心配になります。
また、常に物事をしっかり見て考えていて、チームの事や泳ぎの事を相談する相手につい加寿美を選んでしまう同期は本当に多いと思います。
加寿美は3年生の夏前までは選手としてFrのショートブロックで泳いでいましたが、肩の怪我の関係で、私たちを支える側になってくれました。
裏話ですが、加寿美が同期を集め、『選手を辞めてマネージャーになろうと思う。』と話した時、同期みんなで長い時間泣いたのをすごく覚えています。
加寿美はそれくらい愛されている人です
加寿美が選手を引退した時『加寿美の分まで泳ぐから!』と約束をしたので、8月に加寿美に褒めてもらえるように努力します!
スーパーハイパーマネジメントをよろしくねっ
と、加寿美の良いところを話すと止まらなくなってしまうので、写真を4枚貼って終わりたいと思います。
(マネージャーになる加寿美に同期からサンダルをプレゼントした時)
(水の中にいる加寿美の写真は貴重です✨)
(リバビリとっっっても頑張っていました👏)
(相思相愛の祐奈と♡)
宣言していた通り、とてつもなく長いブログとなってしまいましたが、
主将の菜美が『長く書いて♡うちが読むから♡』と言ってきたせいということにしておきます。
ここまで読んで下さった方、本当にありがとうございました
次のブロガーは加寿美です