【クラファン残り9日】まだ諦めない。600万円達成を目指します!! | JWC NEWS

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JWC(NPO法人ジャパンワイルドライフセンター)は、
野生動物の保護を目的として
1990年に設立した野生動物保護団体です。

 

皆さんこんにちは晴れ

JWCの佐草です照れ

 

なんと!!! 先日ついにクラウドファンディング400万円を突破致しました!!クラッカー

本当に、これだけたくさんの方に応援していただけること、大変心強く、なんて恵まれているのだろうと感謝申し上げます。

 

300万円で第一目標を達成して以降、2倍である第二目標を掲げ、「それは流石に無理だろう……」と思ったご支援者様も多かったのではないかと思いますが、以前も書いたように私が一番思っておりまして……。

正直なところ、400万円もいくとは思っておらず……。

 

毎日元来のネガティブが顔を出し、諦めそうになるのを、皆様からの温かい応援コメントで奮い立たせていただき、リハビリや治療を頑張っているさとやま保護センターの子達の姿を見ては、「やっぱりここで投げ出すのは違うよな」と思い直し、ここまで来ることができました。

 

残り日数も僅かな中で、残り200万円を集めるなど、荒唐無稽な話かもしれません。

しかし、ここを踏ん張るだけで未来で1羽でも、1頭でも多くの命を救うことができるのであれば、踏ん張って、足掻いて、その先の未来に力いっぱい手を伸ばしたいと思うのです。

 

過去には戻れません。

救うことのできなかった命を元に戻すことはできません。

 

 

  「ごはんはいつもこれから食べるな~」

 

  「トイレはここでするよね」

 

  「敷いてるタオル嚙みちぎるんだよなぁ」

 

  「今日は起きれてるね」

 

  「お風呂に入る時は少しリラックスできてるじゃん!」

 

  「お薬飲むの頑張ったね」

 

 

  「今日は食欲あんまりない?」

 

  「起きるのしんどいね」

 

  「点滴頑張ろっか」

 

  「この体制なら息しやすい?」

 

 

 

  「……よく頑張った。えらかったよ」

 

 

 

どれだけ、そうやって見送ってきたか分かりません。

空き室になったケージを見て、その子が使っていた食器を見て、思い出して。

 

だからこそ、命を繋ぎ、元の場所へ帰すことができた時の嬉しさはひとしおで、ただ心の底から「良かった」と思うのです。

 

一羽を救い、一頭を救ったところで世界が大きく変わるのかといわれると、私達のしている活動は本当に小規模で、偉大な活動とは程遠いかもしれません。

それでも、命はひとつしかなく、どんな命にも意味はあるからこそ、無意味な活動だとは思っていません。

 

そのたったひとつを救う為なら、どこまでも頑張れます。

 

 

とはいっても私達には大した力もなく、皆様のお力をお借りしないことには何をすることもできません。

 

お願いをしてばかりの活動で、皆様にお返しも中々できずで大変心苦しい限りなのですが、お力をお借りできますと幸いです。

 

 

 

といっても本当に残り僅かな時間しかありませんね!!!!!

どうしましょうか!!!!!!

最後まで、もう考えられること全部やりつくして、気持ちよく13日に終えられるよう、全力ダッシュで駆け抜けようと思います!!!!!

 

さとやま保護センターのみんな!!!!

頑張るから待っててね!!!!!!

 

 

 

《クラファンNextGoal挑戦中》

【資金使途】ケージ型酸素室ICUの購入と設置に伴う電気工事費用 

【募集期間】12月13日(金) 23:00

【第二目標】600万円

 

[クラファンご支援はこちらから]

 

〈応援は #JWCクラファン で!〉

 

 

※JWCは皆様のご寄付・ご支援により活動を行なっております。
一羽でも、一頭でも多くの命を救えるよう、ご協力いただけますと幸いです。