9月15日、数日前にライオンの赤ちゃんが2匹産まれたと、コイヤキスタッフよりナイロビオフィスに連絡が入りました。報告によると、母ライオンと子ども達はJWCコイヤキオフィスのすぐ近くにいるそうです。
それと同じくして、コイヤキ周辺に衰弱した老齢のオスライオンがいるという情報や、怪我を負ったゾウの気性が荒くなり、地元住民が懸念しているなど、様々な情報が飛び込んで来ていました。
ライオン親子の観察だけでなく、オスライオンやゾウの様態を調査しに、20日からマサイマラへ行くことが決まりました。現地からは毎日様々なレポートが送られてきています。今回は急遽決まったマサイマラ行きだったため、なかなか情報がまとまらず、リアルタイムでのご報告とはいきませんでしたが、いよいよ!!このニュースページにて順次ご報告していきます。お楽しみに。。。