井戸にタンクとソーラーパネルがつきました | JWC NEWS

JWC NEWS

JWC(NPO法人ジャパンワイルドライフセンター)は、
野生動物の保護を目的として
1990年に設立した野生動物保護団体です。

マサイマラ地区給水プロジェクトで掘削した井戸用のソーラーパネルの設置が完了しました。

セキュリティを考慮し、パネルは全て高さ2.5メートルの架台に頑丈に取り付けられました(写真手前)。引き上げられた水は一時的に給水タンクに貯水され(写真奥)、パイプで繋ぎ、各所の蛇口まで水を送ります。

※JWCのマサイマラ地区給水プロジェクトでは、約150メートルの地下から水を引き上げる為のポンプの電力も自然の力を利用するため太陽光発電システムを設置しました。