さとやま保護センターの様子JWCのさとやま保護センターでは、動物たちのお引越しが着々と進んでいます。「クマ」という愛称がついたタヌキは、さとやまセンターの敷地内にある庭先に引っ越しました。今までよりも広い場所と土の感触に最初は戸惑っていましたが、今は慣れたようで穏やかに過ごしています。「クマ」は一度リリースを試みたのですが、自分から外に行かず、JWCに戻ってきてしまったタヌキです。写真の小屋は、クマが自然に帰れるようになったときにすぐに移動できるような作りになっています。クマが自分から自然に帰っていくことを応援しつつ、お世話の方もスタッフ一同精一杯がんばっていきます!