今回の講座テーマ『かたち』にちなみ、親子で柄が違うバク、ヒクイドリ、雌雄で形の異なるライオン、カブトムシのパズルを作ってもらい両者の違いとその理由について解説しました。

5歳児クラスでは、難易度の高いバクとヒクイドリのパズルを組み立ててもらいました。
少し難しすぎたのか苦戦する子供たちが多かったように思えたのですが、4歳児クラスのカブトムシとライオンはみんな知っている動物ということもあり、早く終わってしまったので、少し簡単すぎるようでもありました。

ライオンのパズルを組み立てる子どもたち

難易度の高いヒクイドリが出来上がり、喜ぶ子どもたち
パズルの感想を聞いてみたところ、「難しかったけどパズルができてくるのは楽しかった」と言ってくれました!
スタッフ一同手作りパズルを喜んでもらえ、とても嬉しく感じております。
そして、講座の後は5月のアート(作者:Debra Lynn Ireland 作品名「Paws for Attention」[ホッキョクグマ])をホールに飾らせていただきました。

次回の講座も楽しんでもらえるように、頑張ります!