
ケニアのクリスマスは12月24日の夜から始まります
この日は皆にとってすごく大切な日です。ほかの家族に会うために、この日までにそれぞれの実家に帰るようにします
クリスマスには必ず家族の皆にやってあげないといけないことがたくさんあります。
まず新しい服やくつとか、お金持ちのところであれば子どもに新しい自転車とか高いおもちゃなどを買ってやったりします

それから家族にふだん食べられないものを食べさせます
家畜をかっているところであれば、必ずやぎとかひつじをさばきます。家族の多い家であれば牛をさばいています。24日の夜は教会に皆あつまり、色々なことをします
歌をうたったりジーサス様のおしえをおしえてもらたり、ジーサス様のうまれる時のお話を聞きます。 0時57分からジーサス様の生まれる時間までのカウントドウンをはじめ、1時になったら皆大きな声でMerry christmasと言いだします。その後クリスマスの歌を皆でうたいます。そしてそれぞれの家に帰ります。家に帰っても、ねないで料理をつくりはじめる人が多いです。そうすれば25日はゆっくりできるからです

25日は朝から食べたりお酒好きな人なら飲んだり
、おどったり本当にこの日は楽しいです
26日もこのように過ごし、特にこの日は皆もらったプレセントを見るようにしています。
ケニアでは皆このクリスマスホリデーを一番楽しみにしています
特に家から離れて働いてる人たちにとっては、一番長い休みで、12月24日から翌年の3日か4日頃までです。この時は店ぐらいしか開いていません。これがケニアのクリスマスです
