マサイの日常 | JWC NEWS

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JWC(NPO法人ジャパンワイルドライフセンター)は、
野生動物の保護を目的として
1990年に設立した野生動物保護団体です。

こんにちわ晴れ今日はマサイの人々がどんな生活をしているのか、日常をご紹介します家

母親たちおとめ座は、早朝3時に起きて乳搾りを始めます。ウシの数が多いのでこれには4時間ほどかかり、それから食事の準備をします。そしてマサイの村(ボマ)まで戻って家畜たちの寝床を掃除します。

午後1時には水汲みに行き薪木を集め、午後4時に戻ってくると、夕方の仕事に取り掛かります。ウシの面倒を見たり子供を捜したり、その他の家事を行ないます。

父親たちかおは朝6時に起床し、ウシを含む家畜たちの面倒を見ます。病気やケガがないかを探し、妊娠中のウシや動物は別に分けます。みんなをまとめながら、それぞれの仕事をこなしているかを確認します。

午後2時になると市場まで牛を売りに行き、日用品などを購入します。夜に買い物から戻り、家族のためにヤギやヒツジを絞めます。

子供たち嬉しいは各仕事において家族を手助けします。一般的に女の子は母親を、男の子は父親を手伝います。また、配達人の役目も担当します。

労働者や家畜飼育者工具の主な仕事は、ウシ、ヒツジ、ヤギといった家畜の面倒を見ることです。彼らは父親の目の代わりとしても働いています。おうし座

日本のみなさんとはきっと大きく違った生活なんでしょうね~


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