昨日の夜、いつものようにジェネレーターを稼動させてパソコンの作業をしていたところ、突然ジェネレーターが止まってしまいました

実は一昨日もディクソンとナバーラからジェネレーターの調子が悪いとの報告を受けていたのですが、いざ稼動させたところ、問題なく使用出来たので安心していました

しかし昨日は、とうとう動かなくなってしまった為にロウソクでの夜を過ごすことになりました
本当に電気がないと、何も出来ないという事を痛感します
パソコンの充電も終ってしまい、仕事も出来ません。そんな訳で、昨日は夜9:30には寝るという健康的な生活を体験出来ました

そして今日は、早速ジェネレーターの修理に向かいました
最初はオイルの入れすぎと言っていましたが、結局燃料タンク内の汚れが原因との事でした。早速燃料タンクを外しにかかりましたが、本体のカバーを取り付けているネジが固くて外れませんでした
すると、修理屋の人はマイナスドライバーを持って来て、ネジの横からマイナスドライバーを打ちつけ、強引にまわして外しました
最初、「やめてくれ」ととめようと思いましたが、道具の揃っていないマラではしょうがないと思いました。これもいわばケニア方式(マラ方式?)なのかも知れません。そしてジェネレーターは、燃料タンクのチューブに詰まっていた錆のようなものを取り除き、きれいにする事で、正常に稼動するようになりました
電気がないと、何も出来ない生活に慣れてしまっているせいもあると思いますが、ジェネレーターが直り、本当に良かったです
燃料パイプの芯の部品を掃除しているところ