現地情報はこれから続々とＪＷＣのニュースページや僕のブログでご紹介していきますので、楽しみにお待ち下さい
いつもマサイマラへ向かう時には、途中の町で必要なものを買出しします
この町はナロックといって、第一印象で言うと砂埃が舞う町と言えます
車が通るたび、風が吹くたびに白い砂埃が舞い上がります。町の人々は慣れたものなのでしょう、平気な顔で歩いています。確かにナイロビでも舗装されている道路はタウン以外では少なく、砂埃という特徴はケニア全体に言えることかも知れません。しかしこのナロックは本当に砂が良く舞っています
また、マサイ族が多い印象があります。町の至る所で、マサイ族伝統の赤い布をまとい、ビーズアクセサリーで彩られたおしゃれをしている人が大勢います
しかし、今日得た情報によると、最近はナイロビのように色んな部族がこの町に移り住んできて、多民族化しているそうです
マサイマラに近いこの町にも、だんだんと色んな民族が移り住み、文化も多様化していくのかも知れません。機会あるごとに、この移りゆく町もご紹介してゆければと思います見る