ケニアの近況 | JWC NEWS

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JWC(NPO法人ジャパンワイルドライフセンター)は、
野生動物の保護を目的として
1990年に設立した野生動物保護団体です。

ケニアスタッフはみんな元気にしています。
大統領選によって懸念されていたケニアの治安もそれほど悪くはないです。
ケニアでは雨季に入ったため、各地でいろんな種類の種子が植えられています。

マサイマラで昨年JWCが井戸やソーラーパネルをドネーションしたレメック・コンサーバンシーのレンジャーの皆様も元気にしています。
レンジャーのピーターによるとマサイマラでは先週から雨が続き降っています。
2月と3月にかけては、ヌーが赤ちゃんを産む時期のため、観光客が増加します。
セレンゲティでもヌーの赤ちゃんが5万匹生まれたという報告も受けています。