Ol Pejeta Conservancyはナイロビから車で北に数時間行ったところに位置しています。

チンパンジーのサンクチュアリ、そして世界でも貴重なキタシロサイが見れる最後の場所の一つでもあります。

写真はシロサイではなく、そこで保護されているクロサイのBaraka(バラカ)です。Barakaは目が見えないためここで保護されています。クロサイの背中の特徴は真ん中が凹んでいるところです。

安全を考慮して高台からですが、エサをあげることができます。サイに触れることはなかなか日本ではできないため貴重な経験になります。
またちょっとした資料室があり、Ol Pejetaの敷地内で見ることができる動物について知ることができ、また骨の標本(自然に亡くなり見つかった骨)が展示されています。また密猟などで押収された毛皮などの展示もあります。
