野生動物保護室からさとやまセンターには、段々と野生動物保護室から動物たちがお引越しを始めています。マガモとカルガモは、さとやまセンターの敷地内にある庭に引っ越しました庭のプールで水浴びをし、のびのびと過ごしていますマガモは保護されたときから水かきが破けたり、脚先がなくなってしまっているため、野生復帰が難しいですそのため、JWCではこの子のために義足を作成するなど少しでも生活を楽にしてあげる努力をしていますカルガモは羽が脱臼した状態で固まってしまっていますが、その他はいたって健康に過ごしています今後もさとやまセンターでは、動物達がリハビリを行う設備などを整えていきます