女子の甲子園2回戦結果 | 【JWBL】女子プロ野球ブログ

【JWBL】女子プロ野球ブログ

日本女子プロ野球リーグの公式ブログです。

みなさん、こんにちは照れ

広報の正田です照れ

第21回全国高等学校女子硬式野球選手権大会
2日目の記録です野球

2回戦第1試合
村田女子vs折尾愛真

【試合会場】
春日スタジアム

村田女子
500 40=9
000 02=2
折尾愛真

5回(7点差)コールドゲーム

1回表村田女子の攻撃、ノーアウトから相手の失策や、四死球等でチャンスを作り、5番國吉のレフト前タイムリーヒットで2点を先制、続く7番齋田のライトオーバータイムリースリーベースヒット、8番木本のセンター前タイムリーヒットで更に3点を追加した。
4回にもツーアウトから9番佐藤がライト前ヒット、2番山崎がセンター前ヒット等で満塁としチャンスを広げ、3番森田、4番内藤が四球を選び2点を追加、5番國吉のライト前タイムリーヒットで更に2点を追加し、試合を決めた。
折尾愛真は5回裏に2点を返すも追いつけず、5回9-2のコールドゲームとなり、村田女子が勝利した。

=================================

2回戦第1試合
駒沢学園女子vs福知山成美

【試合会場】
スポーツピア市島

駒沢
000 003 001 00=4
000 111 001 01X=5
成美

福知山成美は4回裏にスクイズで先制し、5回裏にも1点追加。しかし、駒沢学園は6回表に2アウト満塁から3点タイムリースリーベースで逆転。その裏に福知山成美が同点とする。延長戦タイブレークの末、福知山成美が粘りサヨナラ勝利となった。


=================================

2回戦 第2試合

京都外大西vs福井工大福井

【試合会場】
春日スタジアム

京都外大西
100 030 3 = 7
000 000 0 = 0
福井工大福井

京都外大西高等学校が 7-0 で勝利。

京都外大西高等学校は初回、先頭打者の楢崎がセンター前ヒットで出塁、2番村田もライト前ヒットで続き送りバントで走者を進め、1死2,3塁から4番森杉のセンター前タイムリーヒットで1点を先制。
 京都外大西は5回にも死球から連打でチャンスを作り相手のミスなどで3点を追加、7回にもダメ押しの3点を追加し、7対0で勝利した。
 京都外大西先発の小沼は緩急を使った投球で6回を見事完封し、エースの鈴木が最後を締めて勝利し、準々決勝に勝ち進んだ

=================================


2回戦第2試合
日南学園vs履正社

【試合会場】
スポーツピア市島

日南学園
000 000 0 =0
200 202 X=6
履正社

初回に履正社が2点先制し、さらに4回裏、6回裏に2点ずつ追加点を加えた0-6で履正社が完封勝利しました。
履正社高校は、出塁し、機動力を使い、スクイズで得点を重ねていた。

=================================


2回戦第3試合
京都両洋vs蒲田女子

【試合会場】
春日スタジアム

京都両洋
000 001 0=1
001 100 0=2
蒲田女子

3回裏蒲田女子は、ツーアウトから1番大沼がレフト線ツーベースヒットで出塁すると、2番岩淵の左中間タイムリーツーベースヒットで1点を先制。
4回裏にも相手の失策の間に1点を追加した。
2点を追いかける京都両洋は6回に、7番戸室の内野安打の間に1点を返すも、もう一歩届かず、蒲田女子がそのまま逃げ切り、2-1で勝利した。

=================================

2回戦第3試合
神村学園vs埼玉栄

【試合会場】
スポーツピア市島

神村学園
100 010=2
320 031X=9
埼玉栄

※試合規定により6回ゴールドになりました


初回に神村学園が2アウト満塁から金城選手のレフト前タイムリーで1点先制。その裏すぐに、埼玉栄がエラーを絡め逆転に成功。
さらに追加点を入れて、2対9、6回ゴールドで埼玉栄が勝利した。

=================================

2回戦第4試合
開志学園vs秀明八千代

【試合会場】
春日スタジアム

開志学園
001 17=9
010 10=2
秀明八千代

5回(7点差)でコールドゲーム

2回裏秀明八千代は、ツーアウトから6番塚原、7番大塚とチャンスをつくり、8番横山のレフト線タイムリーツーベースヒットで1点を先制。
3回表開志学園は、先頭打者の8番佐藤がライト前ヒットで出塁すると、2番徳永のライト前タイムリーヒットで1点を返し振り出しに。
さらに4回表にも、先頭打者の4番金満がセンターオーバースリーベースヒットで出塁し、5番長田の犠牲フライで1点を追加した。
5回裏に1点を許すも、5回表には、先頭打者の8番佐藤がセンター前ヒットで出塁し、3番鈴木菜のセンター前タイムリーヒット、6番井上のレフト前タイムリーヒット、7番岡田のレフトオーバータイムリーツーベースヒットなどで一挙7点を追加し、試合を決めた。
開志学園は、相手打線を2失点に抑え、見事勝利した。

=================================


2回戦第4試合
作新学院vs花咲徳栄

【試合会場】
スポーツピア市島

作新学院
000 000 0=0
100 100 X=2
花咲徳栄

花咲徳栄がスクイズで先制、4回裏にも犠牲フライで1点追加。そのまま逃げ切り、0対2の完封勝利。
花咲徳栄の先発した、神保選手は、打たせてとる非常に安定した投球で、ダブルプレーを3つ決めるなど、守備からリズムをつくり、攻撃に繋げるという試合をつくる好投をみせた。

次回試合乙女のトキメキ

準々決勝 第1試合 8時30分
福知山成美(京都)vs村田女子(東京)

準々決勝 第2試合 10時30分
履正社(大阪)vs京都外大西(京都)

準々決勝 第3試合 12時30分
埼玉栄(埼玉)vs蒲田女子(東京)

準々決勝 第4試合 14時30分
花咲徳栄(埼玉)vs開志学園(新潟)