脇海道弘一はなぜ道場に〇〇〇〇を貼っているのか | デジタルなアナログ~JWA東海プロレスリングアナ藤本のブログ~

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たまーにお届けする道場の様子

東海プロレス道場は、
練習用リングが置いてある、
まさに道場のスペースと、
脇海道代表がマスクを作ったりする作業場があります。

作業場には、組み立てる前の試合用リングも置いてあったりします。
※リングレンタルについてはコチラ


でね、
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壁にはこんな懐かしポスターが貼ってあります。
おお、これ見ながらだったら、一晩も二晩も語り合えるなぁ

と、そんなポスター群のなか、
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こんなのも貼ってあります。
力道山選手と東富士選手!
コピーなんですが、
日本プロレスコミッションに登録されていた、
レスラーの名鑑であります

もちろん、木村政彦選手も、
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このように載っています。

このページの
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下の方には、

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山口利夫選手ですね。


んで、これらを見ながら代表と話した、
今回のお題は!
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増田俊也著「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」であります本


感想は、もうね、ここでは書ききれないよ、ホント

戦時中、戦後の日本の歴史と密接に絡んだ、
日本のプロレス史を、そして『力道山vs木村』を、
柔道の、木村政彦の側から、
事細かに書かれているので、
『力道山』を教育されていたプロレス者としては、
新たな気付きをもらえる内容だと思います。


ワタクシ、学生時代に、先住民族、部落問題など、
人種&民族差別などについて少し自分で勉強したことがありましたので、
興味のある分野でもありました。
朝鮮から日本に渡った力道山の思いというものも、
非常に細かに濃厚に書かれています。

とても長い本ですので、
敷居が高いと思う方もいると思いますが、
関心のある所からまず読まれてもいいかともいます。
プロレス者なら必読の一冊です。


あと自分は、
以前見た、
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映画「力道山」をもう一度見返したくなりました。




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<第234回興行>
日にち/2015年11月29日(日)
時間/11時30分開場 12時試合開始
会場/日本ガイシホール第三競技場 交通/JR東海道本線「笠寺」から徒歩 3分
入場料/全自由席2000円 小学生以下無料
※ 前日までにメールで予約された方は1800 円で入場できます。
題名に「11/29予約藤本ブログ」、 本文にお名前と人数を書いて、
jwa_tokai@yahoo.co.jp へ送信して下さい 。チケット予約していただいた方に、
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