東海プロレス5/18興行結果詳細です!
<第4試合>
1/60
≪東海プロレスvs剣(ブレイド)対抗戦≫
乃崎王我&豊田博&山田靖獅vs刃駈&加藤拳&コスモ☆ソルジャー
乃崎王我&豊田博&山田靖獅vs刃駈&加藤拳&コスモ☆ソルジャー
ここまで東海プロレスvs剣(ブレイド)のタッグマッチは、
2勝0敗で...剣軍の2連勝

3連敗はないっしょ、チャンプ!
勝たんとダメでしょ、博さん!
やってくれるよね?山田さん!
っと、祈るような気持ちでメインのコールをしておりました


一番意識しまくりなのは、刃駈選手


おぉっと、変なのが来ましたねぇ
ま、まぁ、気にせず、ゴーング!


序盤、がっちり行きますねぇ。

「ふーん、こんな感じぃ?」

カトケン選手、大きいなぁ。
ローキック一発で乃崎選手を転がします。

刃駈選手はグラウンドの絞め技から、
コブラツイストへ移行。腰を落としたいい形ですねぇ。
再びカトケン選手にスイッチ。

ハイアングルボディスラムに、フェースロック!
じわじわチャンプを攻めます。

つかまり続ける乃崎選手でしたが、
目の覚めるようなドロップキックを放ち、何とか山田選手にスイッチ。

体格では劣りますが、技で対抗の山田選手。
1000の技を持つ男の異名は伊達ではありません
しかし、

カトケン選手は、一発一発が重いねぇ!
どてっ腹に中段蹴りをぶち込むと、コーナー付近へ山田選手を連行。
すぐさま、コスモ選手が降って来ました


正面から向かい合い、撃ち合うことで、
山田選手を鼓舞する意味もあるんでしょう。
バッチンバッチン、すんげぇなぁ


ダッシュし突っ込んできた山田選手を、カニばさみで倒しぃ、

ロープの反動を利して、山田選手の首へ前転しながら飛びついていきます。
すると!

上体が起きた状態の山田選手へ、
カトケン選手のレッグラリアート&刃駆選手のドロップキックと連続攻撃!
ぐあー、ブレイド軍、チームとして機能しまくりぃ


このピンチに、ヒロシ選手すぐさまカットに入ります。

山田選手をとらえた刃駈選手。
を、蹴飛ばす乃崎選手ですが、
刃駈選手、放すどころか、睨み付けていきます。
もっと、蹴っ飛ばせぇ、チャーンプ!


山田選手のピンチは続きます

背中に重たい蹴りを受け、高ーーい所から落とされ、疲労困ぱいぃぃぃ

でしたが、
何とかスキをついて、乃崎選手にスイッチ!


よし、いけぇ、チャンプ!
も

蹴り足を取られ、逆エビ固めぇ

このままで終われない!
山田選手にも意地が有ります!
自らスイッチし、リングイン!

しかし、コーナーのコスモ選手へ突進もかわされ、反撃されて...
しまわない!


腕をとり、バックに回り、コウモリ吊り固め!
の前に、刃駈選手がカット!
惜しい!


コスモ選手のスタンディングアンクルホールド!
何とかこれは逃れます


山田選手の十八番、バックフリップ!
乃崎選手にスイッチ!

すぐさま、コンドルダイブミサイルキック!
青コーナーまで吹っ飛んだコスモ選手は、刃駈選手と交代。
赤コーナーは、満を持して、博選手がリングインだぁ!

串刺し式のラリアットはこの衝撃!

続いて放った、エクスプロイダーも見たって!

意識しまくりの両者。
肘をお互いの顔めがけてぶつけ合う、ぶつけ合う!
お互い意地があるんでしょう、退きません。
おさまらない二人は、ロープに飛びます!

刃駈選手、力いっぱいのラリアット!を、
博選手はかわしてぇ、肘をガツーンだぁ!
カッコイイ言い方だと、フライングフォーアームだぁ!

乃崎選手、カトケン選手がリングイン!
この二人もシバキ合います!

少し出すのが早かったかなぁ、の王我’sロー!
決まり具合はなかなかいい感じですが

ん?ヒロシさんがなんか指示してますねぇ。

おお、山田選手、必殺のキラー・セントーン!
をコスモ選手がカット!

を乃崎選手がカットォ!

行け、早く飛んでくれぇ!

ああああ、かわされたぁ

や、山田さーん

カトケン選手、ブレーンバスター?を狙って、引き起こします。

が

スモールパッケージホールド!

カウントは2!くあぁー、惜しいぃ


再度トライのブレーンバスター!
なかなか豪快な決まり具合だぁ!

すると、コーナー最上段にコスモ選手の姿が!

蒼い尾をひく華麗な彗星弾、ブルーウイング!

しかも!

刃駈選手も降って来たぁ!

いよいよ仕上げか。
カトケン選手気合を入れて、蹴りを叩き込む!
特に右の写真、強烈だったぁ


カトケン選手のフォールを、
ヒロシ&乃崎でカット!
なりふり構っていられません


ロープに飛んだ山田選手を捕まえたコスモ選手。
先月の悪夢がよみがえります

ここでヒロシ選手は刃駈選手を蹴散らさんと飛び込んできます!

すると乃崎選手もリングイン!
コスモ選手は山田さんを放さず、山田さんはギブアップ寸前!
っと、もーリング上はごちゃごちゃ状態に





そんな中、カトケン選手は、
強烈無比な、あの!ショルダータックルを山田選手へ見舞おうとダッシュ!

ああ、今日は山田さんが餌食なのかぁ


と、観念したその時!

カトケン選手に乃崎&ヒロシでドロップキックをお見舞い!

このドロップキックっていう選択肢も、
とにかく必死!って感じが出まくりだよね。
続けざま、

ヒロシさん、カトケン選手の後頭部へラリアット⁉
んでもって、コスモ選手も場外へ弾き飛ばします。
とにかく大暴れのヒロッさん!
ッと混乱状態の最中、

あっちゅう間の丸め込みっ!
あれよあれよの3カウント奪取ぅ!

〇山田(20分41秒トケエスパルダス)加藤拳×

唖然茫然の剣(ブレイド)軍。
山田さん、勝ちましたよ、勝ったんですよ!


殊勲者の山田選手を中心に、
勝ち名乗りを受ける東海プロレス軍!
それを見つめるカトケン選手の表情が...

館内が歓喜に沸く中、

立ち上がった“悪魂”加藤&戸田

加藤「俺たちといつやんだよ。しょうもない扱いしやがって」
乃崎「いつでもやってやるよ!」
加藤選手、乃崎選手ともマイクを握り、舌戦を展開。
といっても、喋りではいいとこなしだったなぁ

っとたじたじのマイク合戦は、

この大乱闘を機に終了!
ゴング乱打しまくりでした!
もー、やめやめやめぇ!

今日の締めは、自分が無理やり、山田選手にお願いしました!
「J!W!A!ウー、トウカイ!」

最後も雄叫びを挙げた3人。
次回も勝利!と行きましょう。