東海プロレス6/16第5試合後編;東海タイトル戦(王者)乃崎vs加藤茂郎(挑戦者) | デジタルなアナログ~JWA東海プロレスリングアナ藤本のブログ~

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東海プロレス6/16興行結果詳細です!
 
 
<第5試合>
60分1本勝負
『JWA東海選手権試合』
 (王者)乃崎王我vs加藤茂郎(挑戦者)
 
...後編です!
 
 
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コーナーに加藤選手を叩きつけ、
 
次の攻めに転じようとする乃崎選手。
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を切り返す加藤選手。
 
 
!!!
イメージ 11切り替えし、乃崎選手をスローした先に三矢レフェリーが
 
 
 
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三矢レフェリー、ダウン!やや戸惑い気味の野崎選手!
 
 
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立ち上がる加藤選手!
 
乃崎選手は迎え撃とうと
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向き直ったその時!
 
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大きなモーションからの!
 
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パンチ?エルボー?
 
え?
そんな大きく吹っ飛ぶ?
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えええええええええ!?ノザキサーーーン
 
 
 
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加藤選手、カバーに入る!
レフェリーは起き上がっていない!
 
 
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サブレフェリーのUMAがリングイン!
 
 
ワン!ツー!...
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スリー!
えええええええええ!
 
 
 
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UMA「ゴング、ゴーング!」
えええ?負けた。負けたよ、乃崎さんが
 
 
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リング上では新チャンピオン誕生をダークソウル軍が祝っていますしょぼん
 
 
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藤本「ただいまの試合、勝者、加藤....し、茂郎!」
 
 
とアナウンスしたのですが、
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三矢レフェリーがダークソウル軍の凶器攻撃を確認していたとマイクで説明。
コレにより、加藤選手の反則負けという裁定が下ったのでありました。
 
○[王者]乃崎王我(24分20秒反則勝ち)加藤茂郎[挑戦者]×
※王者・乃崎が20回目の防衛に成功
 
 
確かに写真を見返すと、
加藤選手がセコンドから
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何か受け取ってる感じの場面があるんだよね。
三矢レフェリー、ナイスジャッジ!
 
 
 
でもね
当然納得がいかないダークソウル軍。
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リングから下りようとしません。
 
 
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左から、真田、UMA、ジャングルバード、戸田の悪魂軍。
 
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加藤「プロレスは5カウント以内なら反則してもいいんだろ?」
「これだから東海の人間は信用できねえんだ」云々と、
もうね、いいたい放題
さすが悪夢軍団のスポークスマンと言われていただけはありますねぇ。
口では勝てませんしょぼん
 
 
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加藤「コスモ、お前もそこで見てねぇで上がって来いよ」
 
 
 
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おさまらない両軍はリング上でにらみ合い。
確かに東海軍にコスモ選手が加勢してくれてたら、
こんなに心強いことはないのですが、
 
自分はね、この人!
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ヒロシ選手に期待しますよ!
ひと暴れしてほしいです!
 
 
 
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リング上で「We are DarkSoul!」の声を上げる悪魂軍。
正直、勝ちどきの声だよねしょぼん
 
 
 
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それでも締めは「J!W!A!ウートウカイ!」で
 
「勝ちは勝ち!」か...
 
最後は色々悔しかったなぁ
 
 
正直、自分は「ええええええ!獲られたのかぁ...」というのが、
あのシーンの気持ちでした。
 
リングアナの立場として、公平でなければいけないのでしょうが、
東海プロレスの人間としては、
一瞬ですが、『タイトル流出』という結果が目の前で出たというのは、
受け止めにくいことでしたねぇ。
 
はー、情けないとは思いますが、防衛成功でホッとしてますよしょぼん