8/19第3試合前編『博多ライト戦』:コスモvs加藤茂郎. | デジタルなアナログ~JWA東海プロレスリングアナ藤本のブログ~

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東海プロレス8/19大会結果詳細です!
 
<第3試合>
『博多ライトヘビー級選手権』
[王者]コスモ☆ソルジャーvs加藤茂郎[挑戦者]
 
 
さあさあ、
あのレッスル夢ファクトリーに、
まさに夢を持ってみた面子にとっては、
もうね、たまらん顔合わせラブラブ!
 
この試合ばかりは、
本当はだめなんだけど
ファンの気持ちを少しばかり持って、リングアナしておりました
 
で試合。
 
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はい、こちら加藤茂郎選手。
 
 
 
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そうです。
ゴージャス!ネイチャー!貴公子!
ということですWooooooo!!
 
 
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タイトルマッチです。
3回目の防衛戦に挑むコスモ選手。
 
 
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開始早々のチェーン。
顔をしかめる加藤選手。
わかりません、この表情にだまされてはいけない気がします。
 
 
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以前も書いた、腕をとられたときの返し方。
加藤選手、やはり、スイスイいきますねぇ。
 
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きっちりコスモ選手をショルダーでホイップ。
手首、ヒジを固めての投げ。
 
 
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腕攻めもしっかり絞り上げます。
 
 
コスモ選手も負けてはいません。
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下からのやや不利な体勢ながら、
足を使ってはずし、かつ反対に加藤選手の足を取ろうというところ。
この辺は、まだお互いの出方を伺いつつ、かな。
 
試合のテンポが変わったシーン。
ロープに飛んでのショルダー合戦!
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は、コスモ選手に軍配。
軽く飛ばされます加藤選手。
でもね、わからんよ、この人は。
何かを計ってる感じです。いや、図ってる、かな
 
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投げを打ち合ったあとの、
間合いを取った場面。
山崎レフェリー、観客の皆が
思わず「ゥヌォー」とうなってしまいました。
 
さて、仕切りなおし。
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手四つへ。
 
 
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押し込んだ加藤選手。
ブリッジでこらえ、倒されまいとするコスモ選手。
 
すると!
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ブリッジを崩しにきた加藤選手の一瞬の隙をつき、
コスモ選手、足で加藤選手を捕獲!
そのままひねって、ホイップし、レッグシザーズで固めていきます。
 
 
これは何とか逃れた加藤選手。
お返しにとばかりに、
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アブドミナルストレッチ。
加藤選手の左足、ひざの辺りがポイント。
コスモ選手の左足、左腕を、ここでロック。
んで、マスクに手をかけていきます。
レフェリー!チェーーーック!
 
コーナーに押し込んで、
さらにコスモ選手のマスクをとろうとする加藤選手。
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レフェリーの制止もほとんど無視。
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クー、憎たらしいねぇ。
 
???
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なんと、コスモ選手のマスクの紐を、
コーナーに結ぶという、イラッとくる攻め。
ホントにいやらしいねぇ。
 
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場外で間を取るコスモ選手。
内心、穏やかではない、と思います...
 
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どうした、上がって来いよ、コスモ!
 
上がったら上がったで、
ペースは加藤選手のままシラー
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レフェリーのブラインドをつき、
急所に一撃!
レフェリー!チェーーーック!
 
この体勢は!
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マニア連も、そうでないファンも唸った、
「ッブレェンバスタァー!」
そう、ブレンバスター!です
 
続いて、狙うは、コーナー最上段からの攻撃!
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しかしこれはコスモ選手がカット。
 
そして、コスモ選手、
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デッドリードライブで加藤選手をまっさかさまに落としますWooooo!!
 
攻勢に出始めたコスモ選手。
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ソバットをどてっぱらに突き刺し、
さぁ、ここから一気いくぞ!
 
と思いきや、
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加藤選手、マスク?鼻?を掴むという、
なんとも強引かつ腹立つ切り返しで、この流れを断ちますモーナンダヨ!
 
 
そして、このチョップ!パーWooooo!!
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コスモ選手こらえますが、上体が持っていかれますWooooo!!
 
 
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フェイスカット。
ちょっとしたスキを見逃さずに、
チョコチョコッとこうした攻めを挟んできます。
 
コスモ選手もやられているばかりではありません。
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反撃の糸口を見つけようと、
ひざ立ちの姿勢から、加藤選手の腹部にヘッドバット!
なりふり構っていられません。
 
スタンドの攻防では、
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このアッパーカットエルボー!
これはすごかった
 
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お返しの張り手!
これまたすごかったぁパー
 
そのお返しのぉ
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ジャンピングニー!
これもいっそうすごかったぁ
 
続けざまに狙ったのが、
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ブーメランキック!
 
しかぁし!
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加藤選手、これを受け止めて引き倒すと、
瞬時にコスモ選手のひざめがけてエルボーを一撃!
 
そうです。得意の足攻め。
フィニッシュ、足四の字固めへの布石!
いよいよ加藤選手、序曲をかなで始めました
 
 
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この辺の入り方、
スムーズかつ、きっちりですねシラームムムム
 
しかしコスモ選手、
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入らせませんんん
決めさせませんんん
この攻防、見てるほうもしんどかったぁしょぼん
 
 
何とか逃れたコスモ選手。
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パイルドライバーの体勢へ。
やや強引な感じシラー
やはり加藤選手にリバーススープレックスで返されてしまいます。
 
と思いきや!
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反対に、ローリングクラッチホールド!
これは惜しくもカウントツー!
 
またもや
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加藤選手のお腹へキック!膝蹴りが炸裂だぁ
 
でもね、ペースが一気にコスモ選手にいかないんですわ。
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この辺り、加藤選手の引き戻し方が、上手なんですよねぇマタモヤムムムム
 
んで、
なんとかコスモ選手のカラーの試合にしていけたらいいのにぃ、
とワタクシ少しじれて見ていましたら、
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これですよ!
場外へのブレンバスター!
やや強引で、かつ破天荒な一発!
 
そして、
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コスモ選手の、スワンダイブブランチャ!
加藤選手へ見事にヒットしました
 
 
よし、一気にコスモ選手が持っていけるぞぉチョキ
コスモ選手、今度はコーナー最上段へ上ります。
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んが、フットスタンプはかわされてしまいますしょぼん
しかも、加藤選手シラー
着地して膝が「ウッ」ってなってるコスモ選手を、
しーーーーーっかり見てるんだよね、これがぁ
 
 
ということはですよ。
そうです。
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足首をつかんで、引くという単純かつ的確な、膝攻め
 
これを何度か繰り返した後、
飛び出したのは!
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必殺、四の字固め!
フィギアフォーレッグロック!
加藤選手のこの顔!ドヤ!
 
 
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右手を上げ、ひっくり返されまいとしています。
どうだ、というアピールにも見えますよねクゥータマラン
 
 
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ギブアップせいっ!
右手でクイッとひねる感じが、またいやらしいなぁしょぼん
 
 
コスモ選手、この四の字固めにもがき苦しむのみ。
このまま、ギブアップを奪われ、
王座転落となるのか。
 
気になる結末は、後編へと続きます!ウヒョッ