師弟対決、ロビンにガンダム、名古屋期待の21歳にタイトルマッチて、何だか盛りだくさんだぁー!5/ | デジタルなアナログ~JWA東海プロレスリングアナ藤本のブログ~

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愛知、名古屋で活動30年超!
ローカルプロレス団体の老舗、JWA東海プロレス。
プロレスのことも、そうでないことも、
リングアナ藤本がデジタルなブログに書き綴ります。

さてさて、
5月17日のワタクシ目線での見所です!

①岡田鋭士vs紅林寛暁

現役中学校教師レスラー・紅林選手の今回の相手は岡田選手。
東海四天王のうち、ヒロシ選手、山田選手とこれまで二人とあたりまして、
いよいよ3人目です。
vsヒロシ選手→気迫!のデビュー戦
vs山田選手→スタミナ不足が課題
ときまして、
vs岡田選手→「?」
どうなっちゃうんでしょうか...

ただ、
ワタクシとしましては、
ひとつ、これだけは!というのがありまして。
紅林選手のフィニッシュホールド!
...といってもキマッたことがないんですが、
トライアングルランサー風のあのサブミッション(名前はまだない)で、
ぜひ勝負してほしいかなと。こだわりがあるようなので。
あれで追い込んでほしい、そして勝ってほしいと思います。
...岡田選手、一筋縄ではいかない思いますが。

②U.M.Avs近藤蔵人

楽しみなカードです!
プロレスリング華激を主戦場にしている、
誠心会館のUMA選手と近藤選手が参戦です。

この二人、前も書きましたが師弟コンビでして。
うちの道場でもたびたび顔を合わせますが、
その掛け合いが...面白いんですよ。
時には厳しく、また的確にアドバイスを送っているUMA選手に、
近藤選手は、結構飄々と言葉を返していったりとかして。
ヒロシ選手&紅林選手の師弟関係とはまた違った感じですね。

で、試合ですが、
ルチャを見たい気もするんですが、
バックボーンは空手、誠心会館ですので、
打撃の打ち合いにも目が行きますね。
あと!OROCHI!UMA選手のあの技みたいです。
食らってしまうことになる、近藤選手には悪いですが(>_<)

それと、
第1試合と比べてみてしまいそうですねぇ、自分。
東海の新人はこうだよと、
なら、誠心会館の若手はどうなんだと。
そんな感じかなぁ。

いつか近藤vs紅林というカードが実現するかもしれません。
その時に、今回のカードが語れる要素となるか、
第1試合と合わせて注目したいと思います。


③ザ・ニンジャvs田中安全プロレス田中まもるガンダムバージョン
イメージ 1
なんだよ!
ガンダムバージョンって!(>_<)
聞いた瞬間に、
「♪燃えあがーれ!燃えあがーれ!燃えあがーれぇ、ガンダムゥー!」って、
頭ん中にかかりましたよ、ホント。

確かに、
今年はガンダムは生誕30周年です。
名古屋のTV局、メーテレでは、
「機動戦士ガンダム」を再放送をしてますよ。
しかも、ガンダムをこよなく愛する及川光博、土田晃之、若井おさむの3人が
超専門トークを繰り広げていますよ、深夜。

だからって、
だからって、
だから、田中選手もガンダムって、
それはちょっと....楽しみです!(>_<)
↓興味ある方、メーテレのサイトはこちら↓
http://www.nagoyatv.com/gundam30th_nagoya/

④脇海道弘一&ウルトラマンロビンvsダダ2000&エイリアンガッツ

いつもなら、
名古屋の平和を守ってくれ!ワッキー&ロビン!
なんですが、
今回ばっかりは、状況が違う...かも(-_-;)

GWに行われましたSGPマンモスフリーマーケット大会にて、
サスケ選手とタッグを組み、
あのバラモン佐藤兄弟と戦ったロビン選手。
その試合で、
卵から孵化したゼットンが乱入したようです。
しかも卵はそのひとつだけでなく、
あとから孵化した怪獣のほうがより強暴だとか(-_-;)

相手は怪獣ですから、
まったく分かりませんが、
もしロビン選手を付け狙い、
東海の会場に現れ...たらどうしよう(-_-;)
っと、
いつもの妄想は止まりません(>_<)

マイクを握ったまま、
「どーしよ、これ」っと固まるワタクシが見られるか!
には注目....しなくていいです、ハイ(-_-;)


⑤豊田博&入江茂弘vs小仲=ペールワン&TAKASHI
イメージ 2
昨年11月に参戦した、
あの入江選手が参戦してくれます!
名古屋プロレス界期待の選手でして、
まだ21歳という非常に若い選手なんです!

今回はヒロシ選手とのタッグ!
ふたりのキーワードは高井憲吾選手。
ヒロシ選手は高校の柔道部の先輩後輩という間柄、
入江選手はプロレスのコーチと教え子ということで、
なかなか面白い縁の二人ですね。
入江選手はうちの道場でも練習をして見えましたしね。

さて、
そのパワフルタッグにぶつかるのが、
!!!小仲&TAKASHI>_<
もー、何かしたくて、
何か仕掛けたくてたまらない二人...だと思うんで、
何かを仕掛けてくるはず(>_<)ナニカッテナニヨ

この試合はホント楽しみだー!

⑥JWA東海選手権試合 野崎王我vsKENT

KENT選手は先日の道場マッチで見まして、
...曲者だなと思った次第です。

GUYSの長谷川選手との試合。
長谷川選手がペースをつかもうとするその出足を、
トーキックだったり、カウンターのトラースキックだったり、
ちょっとした攻撃で止めるというのが印象に残りました。
長谷川選手のボディプレス自爆を誘うのもタイミングが上手かったですしね。

王我選手には、
重いドッシリした攻撃でいってほしいです。
KENT選手のピッチの速い攻勢に惑わされると、
もしや!という気がしなくもありません。
“東海の王”王我選手ですから心配はないと思いますが...

あと、
最近多用しているキックのなかでも、
相手を座らせた状態で蹴りつけるあのキック。
今年2月のTAKASHI戦でのフィニッシュでみせたアレ。
王我'sLaw(オウガズロー)と命名しました。
あのキックはミドルなのかローなのかという疑問から、
端を発しまして、
王様のロー→Law=法律
王の法による裁きを下すという意味をこめまして、
王我'sLawであります。
王様にも了解を得ましたので(@_@)

ゴホン!
えー、というわけで今後、JWA東海国民は、
我らが王、野崎王我様がそれを繰り出した際は、
王我'sLaw!というように(>_<)オウガズロー!


以上、
つらつらと勝手気ままなワタクシ的見所でした!