ブレイキンの競技の後に、
やっと、どうやって、勝敗を決めるか?を
中継番組で、知ることが出来ました。
他の競技は、何度も、視聴者に
知られるんですけれど。
どうやら、フィギュアスケートみたいに、
芸術点、技術点に関係して、
5つほどに分かれているようで。
私は、単純に、観客を沸かせた方が、勝ち!
で、良いと思うんですが。
なんか、それぞれのジャッジが、勝敗を決めているようですが、
結局、ブラックボックス。
フィギュアスケートも体操も、
長く、ジャッジの八百長が蔓延り、
誰もが、納得いかない結果が続き、
それを阻止するために、
採点方法を改良して、今に至っています。
ブレイキンって、そもそも、
採点に向かないと思うのです。
レジェンドのオールド・スターと、
若い選手の技術の高さは、
全く、違うものですし。
技術も、どの技が難点と決まっているんじゃなく、
ジャッジの印象で、決めているんでしょう?
Hiro10選手は、負けと判定された後、
場内が揃って、彼を讃え、
ブーイングが、満たしていました。
観客が贔屓したりすることはあるでしょうが、
それを、こじ開けて、自分に喝さいをさせるのが、
B-BOY、B-GIRLでは?
なんせ、そもそも、抗争する相手同士が、
暴力の代わりに、ダンス・バトルを始めたわけで、
彼らは、そんな抗争相手を、
ダンスで、認めさせる戦いをしたんでしょ。
そもそも、どんな審査員も、
信用できないわけで。
誤解のないように。
パリ五輪のジャッジが、八百長してるなんて、
思っていないですよ。
誰もが、勝ちだ!と、思う判定じゃない。
と、思っただけです。