コロナ禍で、株を上げた
大阪府知事の吉村氏。
ずっと、かかりっきりの大阪万博を
何度も、問題点を指摘してきた元テレビ朝日の
玉川徹さんが、目の上のたん瘤の存在だったようで、
何かの会合で、「出禁にする!」と、発言。
それに対し、批難の声が大きかったからか、
しばらくして、
「発言を撤回し、謝罪したい。」と答え、
『モーニング・ショー』に出演したのを、見ました。
玉川さんが、終始、冷静に質問するのに対し、
ずっと、訳の分からない、答にならない答えに終始。
ほんと、これまで見てきた
やらかした政治家そのものでした。
弁護士だった人間が、これだけ、政治家が長くなると、
政治家という”人でなし”になっちゃうんですね。
人に失礼なことを言ったのに、
まともに、答もしない。
正に、厚顔無恥!
あの発言も、
それまで、部下や、維新の会の仲間達らなど気の置けない者たちと
いつものように、気を許して話した状態のままで、
人前に出て、話しちゃったんでしょうね。
大阪のカリスマ、橋下徹さんの毒舌に
憧れているのかもしれませんね。
あなたは、そんなことしちゃいけませんよ。
住民の目は、”良い人”であることを、期待しているのですから。
本人の本質は、どうなんでしょうか?
そんな偏見に、
本来の姿を、速く、晒して、気を楽にしたいのかも?