昨日、世界中に巻き起こったシステム障害。
世界中の空港で、キャンセルの大騒動。
管制業務に必要な情報を、
管制官は、システムから提供されなくなり、
出来るのは、昔ながらの目視だけ。
離陸は、すべてキャンセルすれば、
日本での衝突炎上のようなことは防げますが、
キャンセルできないのは、
すでに、離陸した飛行機の着陸業務。
数年前から、機内で、ネット接続できるようになった。
ということは、操縦も、ネットに接続して
情報提供により、行うようになっているのでは?
となると、情報が、全て、エラーで、
表示されなくなったのではないでしょうか?
となると、オフラインに切り替えて、
機体が取得した情報だけで、
操縦は可能にできるようになっているのでしょうか?
それが心配になったのですが、
報道では、教えてくれなくて。
飛び立ってしまった飛行機は、
地上で、システム障害になっても、
絶対に、離陸しなければなりません。
それを、どのようにしたのでしょうか?
ああ、知りたいです。