今夜、最終回の『花咲舞が黙ってない』

 

 

初回の放送時に違和感を感じ、

 

これだけ回を重ねても、

 

違和感が消えない設定があります。

 

 

それは、花咲の父親が、

 

突然、北海道へ渡って、漁師になったという設定です。

 

 

確か、そういうことを初回に、

 

花咲が、叔父の健さんが、店主になった説明で言っていた

 

と、記憶しています。

 

 

自然な設定は、病気で急逝した。

 

というものだと思うのです。

 

 

杏さんの時は、お母さんの位牌に向かって

 

花咲舞が、拝むシーンが、

 

定番だった気がするのですが、

 

今回は、そのシーンも無くなりました。

 

 

それって、大杉漣さんの死を

 

視聴者に思わせないためだと、思うのですが。。。

 

 

遺影だけの出演でも、

 

出演料が出、再放送やメディア化にも

 

遺族の了承が必要だからでしょうか?

 

 

それなら、遺影を映さなければいいわけで。。。

 

 

それと、前作では、

 

大将の大杉さんが、正面に居るセットだったのが、

 

今回は、カウンターに座るお客さんが、

 

正面に映り、大将役の上川隆也さんは、

 

こちら側に居て、斜め後ろから

 

映るように、真逆になっています。

 

 

これによって、

 

カウンターに座る花咲や相馬さん、

 

毎回のゲスト出演者の顔が、

 

しっかり映り、2階の部屋から降りる

 

花咲もしっかり映り、

 

億の座敷のお客さんまで

 

映るようになりました。

 

 

前回は、大杉さんを映したかったのか?

 

 

それとも、今回、このが核の方が、

 

良いことに気付いたのでしょうか?

 

 

ともあれ、最終回。

 

 

予告では、迫田さんや

 

塚地武雅さん、そして半沢直樹の

 

劇団ひとりさんも映っています。

 

 

是非、続編に繋がる結果を!