低迷期が永かった

 

バレーボール日本男性代表が、

 

今、すごい!

 

 

石川祐希選手が、

 

日本代表になるまでは、

 

ガラスのエースが続き、

 

善戦をしても、最後は、負けることの

 

繰り返し。

 

 

なので、”サーブを武器に!”

 

と、この場で、お話ししましたが、

 

今や、サーブミスばかりだったのが、

 

サーブで、得点を重ね、

 

展開をよくできるようになり、

 

見ていて、「あ~あ」と、

 

言うことが、ほぼなくなり、

 

見ていることが、楽しくなりました。

 

 

現在、日本で第2ラウンドが行われている

 

ネーションズ・カップでは、

 

第1ラウンドに、2枚看板の

 

石川祐希選手と高橋藍選手が、

 

イタリアのセリエAのプレイオウの最後まで

 

大活躍だったので、不参加だったのにもかかわらず、

 

もう一人の大黒柱である西田有志選手を擁して、

 

3勝1敗の好成績で、終えたと知り、

 

感嘆しています。

 

 

マンガ『ハイキュー』のように、

 

低身長のアタッカーが、

 

2メートル超えの選手のブロックから

 

得点を重ねるところが、凄い!

 

の一言。

 

 

センターの選手も、穴ではなくなり、

 

強いチームに、ビックリです。

 

 

昨夜の試合も、土壇場から

 

大逆転勝利。

 

 

もう、ガラスのエースは居らず、

 

頼れるエースが3人も!

 

 

大エースの石川祐希選手が居るから、

 

みんなが、弱気にならないのでしょう。

 

 

是非、パリ五輪で、ミュンヘン以来の

 

金メダルを獲って、

 

バレーといえば、男性!

 

と、認識を覆してください。

 

 

女性代表も、同じようなバレーで、

 

強いチームに。

 

 

故障がちだった古賀キャプテンが

 

頼れる存在となり、

 

石川選手の妹さんを始め、

 

どんどん、頼れる選手が、

 

成長し、代表選手を決めるのが、

 

大変な感じ。

 

 

少しでも、調子を落とすと、

 

外されそうなほど、

 

メンバーが揃いました。

 

 

後少しで、パリ五輪ですが、

 

ここから、まだ、成長できる面々。

 

 

男女ともに、金メダルを期待しています。

 

 

行け!ニッポン!