『花咲舞が黙ってない』第5話に登場した

 

半沢直樹の設定が、

 

どうにも、腑に落ちなくて、

 

モヤモヤが未だに、収まりません。

 

 

もう一度見直してみました。

 

 

半沢が差し出した名刺には、

 

”次長”の肩書がありました。

 

 

『半沢直樹』の小説、ドラマでは、

 

大阪西支店で融資課長の時代は、

 

もう、東京第一銀行と合併しています。

 

 

そして、その後、大和田常務を脅して、

 

本店の中枢、グループ会社や

 

中核企業を受け持つ営業第2部に

 

次長として、異動されました。

 

 

つまり、『花咲舞が黙ってない』の小説で、

 

登場した時は、悪党たちを退治して

 

左遷される前ですので、まだ、30代の

 

超エリートの時代。

 

 

つまり、同姓同名の別人と、

 

日本テレビは、したんですね。

 

 

そして、あの悪党たる言動。

 

 

こうなれば、池井戸潤さんにお願いがあります。

 

 

合併直後の時代を描いた新作を

 

発表してください。

 

 

そこでは、花咲舞と、協同する場面を。

 

 

この第5話を、半沢直樹の観点から、

 

本当は、こうだった!

 

と、読者に、解説して欲しいです。

 

 

半沢直樹については、

 

すでに、大阪西支店に赴任し、

 

ドラマの第1シリーズの直前の小説が、

 

発表されていますが、

 

池井戸マニアの私としては、

 

上記の様に、合併前後の

 

1.半沢が若い頃と、

 

2.部長、そして、それ以上に

 

昇り詰めていくシリーズを、

 

2本立てで、発表して頂きたいです。

 

 

池井戸潤さん!

 

何卒、お願いします!