小説『花咲舞が黙ってない』が、

 

読売新聞に連載された時から、

 

この日の放送を、楽しみにしていたのが、

 

無残に、裏切られた内容でした。

 

 

あの半沢直樹では、

 

TBSテレビと、半沢直樹ファンを

 

敵に回したと、私は思いました。

 

 

折角、半沢直樹ファンを、

 

視聴者に取り込む大チャンスを、

 

倍に返した。

 

正に、『倍返し』です。

 

 

こんな内容、本当に、池井戸潤さんは、

 

承諾したのでしょうか?

 

 

まず、いきなり、半沢直樹登場。

 

 

私は、何度か、HPに載せられた

 

あの写真を見ているうちに、

 

「劇団ひとりさん?」という考えが

 

頭によぎりましたが、

 

そんなはずはない!と、

 

強く打ち消したのに、衝撃でした。

 

 

そして、原作では、昇仙峡玲子が、

 

彼の名目を思い出そうとして、

 

半沢直樹の登場を、盛り上げたのに、

 

それもなし。

 

何なのでしょう?

 

 

宣伝しておきながら、半沢直樹で、

 

盛り上げる気なんか、全くなかった!

 

と、感じました。

 

 

そして、最後に、昇仙峡玲子とのやりとり。

 

 

原作では、ダーティーなのか?

 

ホワイト・ナイトなのか?

 

と、読者を悩ませる内容だったのに、

 

完全に、ダーティー。

 

 

ほんと、腹が立ちました。

 

 

『セクシー田中さん』の作者も、

 

こんな扱いを受けたのか?

 

と、怒りが、収まりません!