ドラマ『花咲舞が黙ってない』を、
放送された全話を、見直しました。
今田美桜さん、山本耕史さん、ずんの飯尾さんなど、
臨店班の皆さんは、とっても、良いですね。
今田美桜さんと、山本耕史さんの
コンビの遣り取りは、
前キャストより、良い感じです。
今田さんは、いつも走っていますが、
フォームも素晴らしく、
短距離走をされていたんでしょうか?
『悪女』でも、走って、スライドしてましたね。
前作では、オープニングで、
毎回、杏さんが、ストップ・モーションになり、
絵画風に変化していましたが、
今回は、ストップするだけなのは、
どんな理由でしょうか?
コストカット、仕事の削減でしょうか?
第1話では、支店長が、妻名義の会社に
マージンを振り込ませる不正行為。
『半沢直樹』の大和田が、妻の会社に
送金させていたのを、思い出しました。
花咲が、海辺のバスの停留所のシーンがありましたが、
『HERO]のシーンを思い出しました。
第2話も、見ているときに、いくつも、思いついたのですが、
すぐに忘れてしまいました。
やっぱり、階段で、撮影するシーンがいくつもあり、
気になりました。
最近、テレビ局の局内で、よく撮影していますが、
これも、局ビルで、経費削減なのでしょうか?
第3話は、気になることが、沢山。
小倉部長が、花咲に、
『半沢直樹』の大和田が、
「やれるもんなら、やってみな」
と言ったのを、彷彿とさせるセリフを吐きましたが、
似せていて、違うという
微妙な感じが、とっても、微妙!
面白かったです。
ラストシーンで、
アクアソートが、新会社に、移行した。と
言っていましたが、
原作の第5話と、同じ手口。
これって、第5話は、放送しない。
ということでしょうか?
原作の第3話、6話、7話は、
とっても、重たいお話。
それを、2話編成とするために、
制作しないのなら、
それはそれで、楽しみです。
なぜなら、どれも、
大作なので。。。
結局、紀平一派なら、出向で、
そうでなければ、懲戒免職。
どちらも、世間には、隠ぺい。
これって、第1作の生瀬勝久さんがされていた
ラスボスの代わりを、
紀本がやっている感じで、
懐かしさを感じます。