昨夜の『花咲舞が黙ってない』を始め、
池井戸潤さんの小説をドラマ化したものは、
どれも、大きな脚色がされています。
原作を読まれた池井戸潤ファンの方は、
どう思われているのでしょうか?
私は、ここで、何度もお話ししていますが、
余白を大きく残した内容の小説の
解釈を、ドラマや、映画で、一つの答えを
提供してくれることに、
私は、毎回、とっても、ワクワクして、
視聴しています。
今回の『花咲舞が黙ってない』も、
細かい点に、楽しみを覚えています。
『ハヤブサ消防団』の演出は、
凄かったですね。
では、原作を提供する池井戸潤さんは、
毎回、どういう心境で、
視聴されているのでしょうか?
是非、思いを、聞きたいです。
映画『シャイロックの子供たち』では、
初脚本を書かれ、今後は、
「どんどん、やっていく」と、
仰っていましたが、それは、
他人に、脚色されたくないからでしょうか?
是非、考えを、お聞かせください。