1週間待った『花咲舞が黙ってない』

 

第2話は、原作の第1話が題材ですが、

 

細かい脚色が、多く見られました。

 

 

舞台が、ファミレスではなく、コーヒー店に。

 

 

番組で放送された提供企業に、

 

どちらも見当たりませんでしたので、

 

視聴者に向けた脚色だったのでしょうか?

 

 

どうやら、東京圏では、今、

 

コーヒーの新しいチェーン店の競争が激しいと、

 

『カンブリア宮殿』などでやっていたので、

 

そのためなのでしょうか?

 

 

『ハヤブサ消防団』で、

 

終盤に、教団の黒幕役で登場した役者さんが、

 

今回も、ラスボス。

 

 

見た目では適役という感じですが、

 

実際は、良い人なんでしょうか?

 

 

前回は、色の鮮やかさが気になりましたが、

 

今回は、効果音。

 

 

杏さんの時の効果音が、そのまま使われていて、

 

当時からのファンの心を揺さぶり、

 

効果的に感じました。

 

 

辛島部長は、杏さんの時は、

 

榎木孝明さんで、神聖な扱いだったのが、

 

今回は、とっても、カジュアルに。

 

 

違和感を感じましたが、

 

メンバーを一新し、

 

変化を持たせたいのでしょうか?

 

 

花咲のお父さんは、亡くなったのではなく、

 

北海道に移住し、相馬健役だった

 

上川隆也さんが、叔父さん役で、脱サラして、

 

店を引き継いだという設定。

 

 

ビックリしマしました。

 

 

最後に、昇仙峡玲子が、

 

花咲舞に、優しい対応なのに違和感。

 

 

原作では、他を寄せ付けない

 

氷の女の描き方。

 

 

これでは、最後のどんでん返しが、

 

弱まると思われ、ガッカリです。

 

 

番組HPを見ると、原作の第2話。

 

この話は、どう脚色されるのでしょうか?

 

 

今回で、2話。

 

見れて嬉しいのですが、

 

放送されるということは、その分、

 

残りの放送が減っていくということに

 

気付いてしまいました。

 

 

あと、何話、放送があるんでしょうか?

 

 

早く、他の池井戸潤さん作品のドラマ化が、

 

発表されるか、小説が発表されることを

 

期待しています。