何度も放送されている

 

日本テレビの『ミリオン・シンガー』

 

 

1.今回は、審査員が、徳光和夫さんだけが残って、

 

他が皆、替わっていました。

 

 

2.これまでは、「こんなに、そっくりな人、聞いた事が無い!」

 

という人が、何人かいたのですが、

 

もう、底をついてしまったのか、

 

歌うまを聴かせたい人に、振れたように

 

感じました。

 

 

3.これまでは、『本人と、そっくり』が、100点で、

 

『本人を超えた』と思ったら、101点。

 

と、言っていたのが、

 

『感動した』ら、101点。と、

 

微妙に、言い換えていました。

 

 

前から私がお話ししていますように、

 

『ご本人の歌手にそっくりで、なおかつ、超える』って、

 

論理矛盾であり、大ヒット歌手に、失礼ですし。

 

 

だから、『超えた』から、『感動した』に、

 

変えたのでは?と、思いました。

 

 

4.マイクが、変わっていたように思ったのですが、

 

これって、最新、最高のマイクなんでしょうか?

 

 

5.メインのチョコプラのお二人は、

 

リアクションに一生懸命ではなく、控えめ。

 

 

そのためか、若手の局アナに、

 

一身に、その役割をさせているようで、

 

彼女が、毎回映るのですが、

 

とっても、可哀想になってきます。

 

 

一生懸命、リアクションに頑張っているように見え、

 

気に入られたのか、最近は、彼女が、続いています。

 

 

メインMCの徳島えりかさんは、

 

ウソにならないように、

 

似ていると思った時と、そうでない時と、

 

微妙に、言い方を変えているように感じます。

 

 

6.日本テレビも、モノマネブームの時は、

 

フジテレビに負けじと、

 

大会を頻繁に放送していましたが、

 

その時も、全く、似せようともせずに、

 

ただ歌っていたビジー・フォーさんに、

 

高得点を点けるようになっていましたが、

 

その癖が出てきたようで、

 

似ていない、似せようとせず、

 

自分の歌を聞かそうとしている人も、

 

高得点を出し始めた気がしました。

 

 

7.なので、点数も、

 

プレバトの採点のように、

 

項目ごとに点数を付けるようにしたらどうでしょうか?

 

 

酷似点を100点満点とし、

 

感動点を1点として、

 

合計101点満点にした方が、

 

ウソにならず、視聴者に納得感を

 

与えると思いました。