優秀主演女優賞を受けた作品で、
「あほ」というイントネーションの誤りを聞いただけで、
完全に冷めました。
特に、関西弁を使う人間は、
イントネーションに厳しいのが有名。
他の地域の方も、実は、
シビアなのでは?
それとも、許容されているんでしょうか?
数か月前に放送された、
iPS細胞でノーベル賞を山中伸弥教授と、
ラグビーの平尾誠二さんの仲を描いたドラマでの
平尾誠二さん役の俳優さん。
すいません。いつものように、
名前が出てこなくて。。。
見た目は、平尾さん本人では?
と、思うぐらいで、目を惹きつけたのに、
一言話すと、もう、聞いていられず。。。
そのために、ドラマって、
本当に、方言を使わないといけないのか?
と、考えちゃいました。
日本には、方言だけでなく、
イントネーションも千差万別。
そんなところからやってきた人の集合体だからか、
東京では、平板なイントネーションで、
テレビでは、標準語とするイントネーションが、
変化していて、聞くに堪えないのです。
全国から来られた人が、
普段、そんな言葉を使わされ、
今度は、違う地域のイントネーションを使わされる。
方言の単語は、覚えることはできても、
イントネーションを完全にできることは
至難の業。
なので、方言指導の人も、
一語一語、完璧でないと、OKを出さないと、
撮影が進まないので、
ところどころで、NGを飲み込んでしまうのでしょう。
これって、AIにすれば、解消するので、
AIで修正することになるんでしょうか?
完全に生成AIにしてしまうのではなく、
その程度の利用なら、WINWINかも?